不動明王のお告げとは、自他共の幸せを念じながらの深い… | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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合掌

本日のお告げ

本日の不動明王のお告げ

 

「西に向かえ、金剛合掌を結び内なる気を高め、

 

五指・十指から解き放て」

 

(20231007AM4:11)

 

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本日も、「不動明王のお告げ」を授かりました。

 

 

早朝のヨーガや瞑想の後、これまで頭頂や眉間、両手の掌(たなごころ)、

 

 

さらに、全身のチャクラ(七つ)にとても強い発光体を感じました。

 

 

 

不動明王のお告げ ※ 頭頂と眉間のチャクラを意識して最強の真言を唱えます。一説によると、頭頂(百会)のサハスラーラチャクラは、千手観音様と深く関係しているといいます。そして、眉間のアージュニャーチャクラは、不動明王尊や愛染明王尊の第三の眼、心願ともされています。

 

 

特に、チャクラに感じた強い光は、昨夜の瞑想会で皆さんの両手から照射された「気」(プラーナ)が深く関係しているように感じました。

 

 

自己の内なる仏性を目覚めさせるためには、自利利他の教えや、その精神がとても重要です。

 

 

つまり、自分を高める修行だけおこなっていても究極の真理に到達できません。

 

 

先月の「戒壇院千手堂」(東大寺)を訪れてから、そのことを確信しました。

 

 

これまで授かった不動明王のお告げ、

 

 

「西に向かえ、信じた道を切り開くために」

 

 

「西に向かえ、最強の真言を唱えながら」

 

 

「西に向かえ、波切不動尊の明呪を唱えよ。さらば、道が開く」など。

 

 

そのお告げ一つひとつには、自他共の幸せを念じながらの深いメッセージが込められています。

 

 

そこで、急遽、明日から四国霊場へ向かいます。

 

 

やはり、四国霊場に次の進むべき道に関する答えが隠されているように感じるからです。

 

 

2014年8月歩き遍路(天宮光啓)第36番札所青龍寺 

※ 2014年8月歩き遍路(天宮光啓)第36番札所青龍寺

 

 

 

 

 

四国霊場 

※ 西に向かえ、新たな道、運命が大きく切り拓かれる予感です。

 

 

 

 

【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)

 

 

【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)



【参考】『天宮光啓(生き方塾/瞑想会)』(外部リンク)