不動明王のお告げ | 2023年9月28日、本日のお告げ…、因果応報、善因善果・悪因悪果 | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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南無大師遍照金剛

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 幸福と不幸の原因と結果

 

本日の不動明王のお告げ

「因果応報、善因善果・悪因悪果、

 

 現世は過去世の続きであり、来世を暗示する」

 

(20230928PM4:47) (三業・三毒)

 

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本日は、午後からの護摩祈祷が終わった後に、「不動明王のお告げ」を授かりました。

 

 

以前にも、因果応報に関するメッセージを授かったことがあります。

 

 

今回は、特に「善因善果・悪因悪果」の二文字が何度も響きました。

 

 

善因善果・悪因悪果とは、仏教の「因果応報」の教えで、「善い行いをすれば良い結果が、悪い行いをすれば悪い結果が出る」という考え方です。

 

仏教だけでなく、他の宗教や思想、哲学などにおいても多く見受けられます。

 

昔、チベットで修行をしている時に、ラマ僧から「因果応報、善因善果・悪因悪果」について教わりました。

 

 

善因善果・悪因悪果は、私たちの日常生活において身近で、かつ重要な法則ともいえます。

 

 

この法則は、私たちの人生における成功幸福を大きく左右する重要な要因のように思えます。

 

 

例えば、他者に施しをする、親切にすることは、その行為が善因であり、その結果、他人からの感謝や協力を受けることにつながります。

 

 

逆に、嘘をつくこと、傷つける行為は悪因であり、信用を失う結果や報復される可能性が高いです。

 

 

このように、善・悪の行為や言動が私たちの生活や、人生において多大な影響を与えることは明らかです。

 

 

この法則を理解し、日常生活に適用することで、より良い人間関係を築き、成功を収めます。

 

 

私たちは、その行為や言動が善因悪因かを常に意識し、適切な選択をするよう努力することで、明るい未来を創造することが可能です。

 

 

過去世の善因・悪因の結果(善果・悪果)が「現世」であるならば、

 

 

来世は、必然と現世の善因・悪因の結果(善果・悪果)といっても過言ではないように思います。

 

 

 

 

そこで、十善戒をよく保ち、金剛合掌をしっかりと結び(身)、 加持真言を唱え(口)、心中に諸神仏を観想(意)し、三業(カルマ)を清浄にしたいです。

 

不動明王のお告げ

 

 

【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)

 

 

【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)


【参考】『天宮光啓 護摩祈祷』(外部リンク)