三毒や三障四魔は、幸せや幸福、成功や繁栄などを邪魔し阻害する元凶
護摩によって三毒(貪瞋痴)の煩悩を焼尽し、三障四魔を退散!
皆さん、おはようございます。
本日、ご予約いただいた方々の「個人護摩」を厳修します。
午前・午後、それぞれの時間になりましたら、不動明王呪、大師御宝号(南無大師遍照金剛)をお唱えください。
今月末は、光寿支部「護摩大祭」(一願不動明王開運護摩供)です。
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● 天宮光啓オリジナル「護摩加持塩」 ●
「護摩加持塩」のご案内です。
※ 護摩加持塩とは、護身・結界、魔除け、厄除け、厄払い、お清め用に加持・祈祷した「魔除け・厄除け、お清めの塩」です。
護摩祈祷・護摩加持塩、さらに「悩み相談」には、連日いろいろな悩み事が寄せられます。
昨日もブログで触れましたが、悩み相談を大別すると以下の4つになります。
それは、対人関係、お金、健康、将来に関する悩みです。
(悩み相談の内容)
1.対人関係
職場・学校、近隣トラブル、恋愛、お見合い・婚活、結婚相談所や出会い系に関するもの全般。
2.お金
「金融」(住宅ローンやカードローン・キャッシングやクレジットカード)、「保険」(生命保険、がん保険)、「投資」(株式投資・FX・不動産)などに関係するもの全般。
3.健康
病気(がん、内臓疾患、難病など)、怪我や事故の後遺症、トラウマや不眠、不定愁訴、また、薬やサプリメントや健康食品などに関係するもの全般です。
また、健康の延長として「美容」(美容整形・薄毛・化粧品、エステ・痩身やダイエット)に関係するもの全般。
4.将来
「仕事」(転職・就職・求人)、「教育」(進学校・英会話・留学・予備校・資格試験)、「法律」(法律相談・離婚相談)に関係するもの全般
※ これらはほんの一例です。
私たちがこの世で生きることは、常に苦しみが隣り合わせである、そういっても過言ではないように感じます。
三障四魔・三毒が深く関係している事案も少なくありません。
これらは心身を害し、「気」(プラーナ)や「チャクラ」にも悪影響を及ぼします。
そうしたことが、「不定愁訴」として何となく体調がすぐれないなどの症状として表れることもあります。
(不定愁訴)
ちょっとしたことでイライラする、体がだるい、頭が重い、疲れやすい、手足のむくみや冷え、便秘や下痢、息切れ、動悸(どうき)など体調がすぐれない、自覚症状があるのに検査しても異常がみられない、本人だけが感じる状態や心身の不調をいいます。
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護摩加持塩とは
護摩加持塩とは、天宮光啓オリジナルの護身・結界、魔除け、厄除け、厄払い、お清め用に加持・祈祷した「魔除け・厄除け、お清めの塩」です。
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三毒(貪瞋痴)・三障四魔とは
三毒とは、3つの煩悩(貪瞋痴)をいいます。
私たちの心を迷わせ、執着させる「欲望、憎しみ、無知」のことです。
三障四魔(争いごと、貧困、病気など)を引き寄せてしまう原因です。
つまり、あらゆる不幸の元凶です。
因果応報の原則にしたがって、現世だけではなく来世にも因縁が続きます。
現世の今、善行を積み、功徳を積み重ねることが大切です。
護摩は、三毒を焼尽し、三障四魔を近づけないようにします。
【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)
【参考】『高野山大師教会光寿支部』(外部リンク)