睡眠時の恐怖体験
皆さん、おはようございます。
昨夜、久しぶりに「金縛り」に遭いました。
誰かに体を押さえつけられているような息苦しさを感じました。
体を動かそうとしても力が入らず、声を発しようとしても出ません。
金縛りとは、睡眠中に体が麻痺して動けなくなる現象です。
通常、睡眠の過程で、脳は身体の動きを抑制する信号を送ります。
しかし、この制御が何かの原因で正しく切り替わらず、目が覚めている状態で、身体が麻痺してしまうことがあります。
つまり、体は休息しているのに、脳だけが覚醒している状態です。
この時に、悪夢を見てしまい、突然起きようとしても体がすぐに反応しないために、前述のような恐ろしい金縛りという経験をします。
なお、金縛りは一時的な現象であり、一般的には身体に害を及ぼすものではないとのこと。
専門的には反復性孤発性特発性睡眠麻痺(はんぷくせいこはつせいすいみんまひ)と言って、医学的には無害な現象とされています。
ただし、頻繁に金縛りに遭う方は、専門の医療機関や医師に相談することをお勧めいたします。
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BLOG KOKEI AMAMIYA
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昔、チベットで強烈な金縛りに何度も遭ったことがあります。
金縛りは、私たちの深層心理や潜在意識と深く関係しているともされます。
もしかしたら、「不動明王のお告げ」とも何か関連している事象なのかもしれません。
そこで、いろいろと調べて当方BLOGにて今後ご紹介したいと思います。
【参考】『BLOG KOKEI AMAMIYA』(外部リンク)