無限の苦しみからの解放、心を「ニュートラル」な状態へ…

■心を「ニュートラル」な状態へ

昨夜の「やさしい瞑想法」は、いつもと少し違った内容でおこないました。



昼のクラスでも触れた「瞑想の驚くべき効果」や「天宮光啓流マインドフルネス」の大切なポイントをしっかりと押さえ、

 

また、私が唱える『般若心経』を耳にしながら、

心を「ニュートラル」な状態へいざなっていただきました。

経文に出てくる「無色無受想行識」は、色（肉体）と受想行識（精神）の五蘊（ごうん）のことです。

 

仏教の説く四苦八苦の一つに五蘊盛苦（ごうんじょうく）という言葉がございます。




心身（五蘊：ごうん）によって生み出される無限の苦しみのことをいいます。








本日、午後からマントラ瞑想法です。




こうした昨日の内容にもいろいろと触れておこないます。

 

メモを取られた大切な資料をお手元に、また楽しみにご参加いただければ幸いです。

心と身体をみつめ、実の如く（ありのまま）に「自心」（＝本源）を知る、

 

穏やかな時間をまたご一緒いたしましょう。

 

生かせいのち

 

合掌　天宮光啓　/  天宮光啓「生き方塾」事務局