胸の前で両手を合わせて、「ありがとう」、心に仏様を。”昔、こんな話を聞いたことがあります。” | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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生かせいのち

南無大師遍照金剛

合掌

皆さん、おはようございます。

 

 

 

 

本日は、「生き方塾」のシンプル瞑想法です。

 

 

 

 

ゆっくりとしたゆったりとした呼吸を繰り返しながらおこないます。

 

 

 

 

 

手順としては、まず①姿勢を整えて、次に②呼吸を整えて、さらに③気持ちや心を整えます。

 

 

 

 

 

仏教では、私たちの生命が「身密、口密、意密」の三密(さんみつ)で構成されていると考えます。

 

 

 

 


身密(しんみつ)とは身体や行動のこと、口密(くみつ)とは言葉や発言のこと、意密(いみつ)とは心や考えのことです。

 

 

 

 

 

私たちは日々、いろいろな身体的な活動をおこない 、言葉を発し、心にあれこれ思います。



 

 

それらが元となって、善や悪、苦や楽の果報(結果) をもたらすとされています。
 

 

 


 

また、身・口・意による種々の行為が業(カルマ)となって六道を輪廻し続けるとも。

 

 

 


 

日々の私たちの生き方未来を創造する。

 

 





 

 

 

本日も希望の明日へ向かって、

 

 

 

 

 

共に三密(身・口・心)の功徳(善行)を積み重ねてまいりたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

 

今日も、胸の前で両手を合わせて、「ありがとう」、心に仏様を。

 

 

 

 

 

それでは、後ほど「生き方塾」にて。

 

 

 

 

 

生かせいのち

 

 

 

 

 

南無大師遍照金剛

 

 

 

 

 

合掌