心清浄なる時は則ち仏を見、若し心不浄なるときは則ち仏を見ず「弁顕密二教論巻下」(定三... この投稿をInstagramで見る 心清浄なる時は則ち仏を見、若し心不浄なるときは則ち仏を見ず 「弁顕密二教論巻下」(定三・一〇八) 心になんのわだかまりもなく、 惑わされたり、煩わされたりするものもない。 ただおだやかな時間だけがゆっくりと流れていく。 しかし、心に罣礙(けいげ)という暗雲が立ち込めれば、大切な何かを見失ってしまう。 自分と他人とを比べて落ち込んだり、 誰かの責任にしたり、妬んだり、恨んだり、嫉妬したり……、 “心を覆っている暗い雲”、 それは何だろうか。 大日如来の光は、私たち一人、一人を等しく、いつも照らしてくれている。 あの太陽のように。 希望の光、あまねく照らす。 南無大師遍照金剛 合掌 #朝日 #夕日 #朝陽 #夕陽 #高野山 #弘法大師 #南無大師遍照金剛 #四国遍路 #求道 #仏道修行 #禅定 #瞑想 #修行の地 #修禅 #禅定 #世界遺産 #仏教 #Buddhism #worldheritage #真言密教 #ヨーガ #瑜伽 #生き方#生かせいのち 天宮光啓(@koukei_amamiya)がシェアした投稿 - 2019年Dec月10日pm3時12分PST