雑記ブログの育児記事です
小2ギフテッド男児を子育て中
たぶん2029中受…?
前回の日記の続きです!
とある6月の平日、最近気になっていた
山梨県立科学館に行ってきました!
平日なのもあって、比較的空いていて
人のいない空間も写真に撮れるくらい
良かったのは、サイエンスショー
化学の実験ショーで、
リトマス試験紙やフェノールフタレイン溶液
を、使った実演でした
“リトマス“の名前の由来や
丸底フラスコ等、器具の名前を聞かれたり
お手伝いがあったり、
子供優先の客席参加型で
受験を控えている学年の子にも
いい経験になりそうです
また、別料金(500円)の工作もしました!
他に参加者がおらず、
なんと、マンツーマンでしたが
7歳児ひとりだからとスキップすることなく
永久磁石と電磁石により
モーターが回る仕組みなどを
一通り説明してくれたのが良かったです
(ギフ児、聴いてないようで、意外と覚えてますからね…)
逆に、個人的に
期待を下回ったのは常設の展示でした
前もって、HPや皆様のブログなどで
フォトジェニックな館内写真をたくさんみて
すごく期待していたんですが…
一つ一つの展示物は、良く見れば良いのですが
スイッチを押しても動かないものが複数あり
平日だからか、展示空間を見回ってる
学芸員さんやスタッフさんが全然いなくて
(実演の時にだけ、その担当の人がそこに出てくるけど)
(定位置にずっと座って何かしてる方が一人居たんですが
何の人なのか良くわからず…)
だから、壊れてるのか尋ねる相手もいないし
何より気になったのは
展示を説明してくれる人がいない
んですね…
ということは、例えばコレ…、
この写真、スクロールする前に
説明書きの文字を全部読んだ方、いますか
もともと、
骨に興味のある子じゃないと
この文字…読まないですよね…
つまり、ほとんどの子が
骨をなんとなくガチャガチャしておしまい
全体的に、そんな感じでした…
我が家は、
たまたま私が中受経験者の理系なので
それぞれの展示を説明してやれますが
たとえば、心臓の血液循環パネルの前では、心臓が筋肉であること、
全身に血液を送り出す左心室が一番壁が厚くて、
逆流防止の弁があり、どの血管がどこへ向かって、
どこから戻ってきたものか…など
でも、たぶん、
そんな親ばかりじゃないですよね…?
せっかくこれだけの設備があるので
もっと「科学らしさ」が
心に残る工夫をしても良いのでは…
って、ちょっと思ったりしたのでした
生意気にすみません。。。
ちなみに、科学館の外には
甲府盆地を一望できる場所や
隣接で大きいアスレチックな公園があり
子供はこちらもとても楽しんでいました
帰りは、石和温泉駅へタクシーで…
(約3,000円しかし日帰り弾丸なので時は金なりデス)
温泉好きな息子
もう小学2年生なので
母子旅では一緒に温泉に入れません
パパは引きこもりで
そんな我々に、足湯はありがたいです!
甲府に戻り、帰りの電車用の
信玄餅味のスイーツや・・・
金精軒の「極上生信玄餅」
を買って帰りました〜
うまっ!!!
ふわふわでうまっ!!!
信玄餅、金精軒の方が
お餅の香りがして好きなのですが
「極上」で「生」だなんてっ…
餅だけで超美味い!!
のに、これまた極上のきな粉&黒蜜つき!
オンラインでも売ってました!!
お読みいただき、ありがとうございました