雑記ブログの育児記事です

あしあと

小2ギフテッド男児を子育て中

たぶん2029中受かな…?

 

 

とある6月の平日、最近気になっていた

山梨県立科学館に行ってきました!

 

関東からの日帰り

電車に乗っていた時間は往復5時間くらい笑

 

でも私も息子も“乗り鉄”の気があるので

全然苦じゃなかったですにっこり

 

てか、

電車にボーっと乗ってる時間も含めての

旅行の楽しさですね!

 

 

 

 

行く前には、かんたんに

甲府のことを一緒にお勉強しましたニコ

 

川の作る地形、扇状地のでき方から

ぶどうや桃が名産なことなど・・・

 

 

知らずに、なんとなく電車に乗ってると

車窓を見て「木だなー」としか思わないものが

 

学んでから行くと「あっ果樹園だ!」となり

目に映る風景の、ラベル(?)が変わるの、面白い

 

 

とはいえ、

樹だけでは農作物を見分けることができない私、、

上はぶどう棚で、これは…桃かな?(違ったらすみません)

 

 

 

教養の深さで

目に映るものの解像度が変わるんだなぁ、と実感パック

 

 

 

ほかに、息子と話したのは

 

ひらめきこのへんの有名な武将って知ってる?」

 

真顔「知らなーい」

 

ひらめき「聞いたことないかな?、武田…

 

 

 

ニコ電球「!!わかった!

 

 た

 

 け

 

 だ

 

 し

 

 ん

 

 

 

 

 !」

 

 

 

 

 
 
そっちか〜〜〜〜〜!
 
不安<まあね〜、確かに強そうだけどね!!
 
 
 
さて、上の写真は
科学館の敷地内から一望した甲府盆地です!
 
真ん中の山は、もちろん富士山富士山
 
 
私も、自分が中学受験の時に
日本の地形を一通り学びましたが
実際に盆地を一望したのは、初めてキラキラ
 
写真では伝わりづらいですが
体感では、もっとダイナミックに地形を感じて
 
「盆地じゃん!本当に勉強した通り!
 すり鉢の底みたい!マジ盆地!!」
 
って、テンションが上がりましたびっくり気づき
 
 
やっぱり「自分の目で見る」って
写真とは全然違いますね!
 
 
そういえば、何かで読んだんですが
中学受験ガチ勢の親御さんは
 
幼少時代から、家族旅行も
受験の社会科等に結びつく、学びがあるよう
目的地を選んだり、アクティビティを練るそう
 
「ほえ〜〜すごいな〜驚き
 
って思ったんですが
気づけば私も大概なのか…?
 
 
 
でもうちの場合、子供のためではなく
私が楽しいことをやってるんです泣き笑い
 
なので、行き先も
遺跡とかはなく、科学館系ばっかりだし
ちゃんと計画している親御さんと比べたら
抜けだらけ&偏りだらけですガーン
 
理科や地理は得意なので
語り出したら止まらないですが
(息子は知的好奇心が旺盛なので、与太話につきあってくれる
 
歴史は全く興味がないので
武田しんj・・信玄公についても
特に話を広げることができませんでしたアセアセ
 
 
息子は多少興味を持ったのか、その後
私が、買ったまま読んでなかった(積ん読)

 
 

話が、表題から

どんどん逸れてしまうんですが泣き笑いお願い

歴史については、こちらの絵本も良かったです!

 

偉人や、歴史的な出来事にはほぼ触れず

それぞれの時代の暮らしの絵が載ってます気づき

 

 

 

 

私は、認知特性「言語映像」タイプで

 

これは、

シンプルな「視覚優位」とか「言語優位」と違い

 

言語を読む・聴く

 →「脳内で映像を起こして」→理解する

 

というステップを踏むのが得意なんです

 

 

たとえば、おつかいで

「ネギ買ってきてね」と頼まれたら

脳内でネギを買っている自分をイメージし

それによって、その指示を記憶する

という一連が起こるので

 

そもそも

ネギとかスーパーを見たことがないと

その指示が通りづらいんです

 

 

これを、同じタイプのお子様の

勉強について言い換えると

 

こういう絵本や、国内旅行で

映像のインプットがたくさんあればあるほど

 

授業やテキストで

「言葉の情報」を受け取った時に

脳内で映像化し、定着させることが容易になる

ので、理科や社会科が身につきやすかったり

国語の文章題も、理解に強くなるんですよね

(私の場合から、推察しています)

 

 

 

 

 

前置きが大分長くなってしまったので
科学館の感想は②にて…(す、すみません…真顔タラー