前記事の続きです
JR東日本「キュンパス」利用日記
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田沢湖に到着したばかりですが
次の上りの「こまち」で引き返します
滞在時間は1時間もありませんでしたが
子供は駅の前で雪遊びしたり
新しく綺麗な駅舎の2階には
縄文土器の展示なんかもあって
それなりに充実した時間を過ごせました
さてさて、盛岡駅まで戻って来ました
ちなみに
自分が乗車してきた“こまち“の連結は
見ることができません
はやぶさと連結後に扉が開きます
その代わり、連結時のヤワヤワな動きを
乗車しながら体感することはできます
盛岡ではとりあえず駅ビルで
話題の「福田パン」を購入しました
甘い系は、常温で持ち歩いてもOKだけど
お惣菜系(冷蔵で売ってる)は
保冷バッグを推奨していました
15時頃に再び通りがかった時には
ほとんど売り切れてしまっていたので
福田パンを持ったまま、少し盛岡市内で遊びます
日帰り温泉「喜盛の湯」へ行き
(バスだと一人300円位、タクシー1600円位)
軽くお風呂に入りつつ、ご飯を食べました
いわゆるスーパー銭湯なので
大人からすると、わざわざ盛岡で行かずとも
どこにでもあるような施設なのですが
子供は大喜びでした笑
天然温泉の露天風呂もあったし
一番良かったのは、食事処!
(中途半端な写真しかなくてスミマセン)
関東の物価に比べると、少し安くて大盛りで
好き嫌いが多い私や子供でも大丈夫な
鮭おにぎりや、シンプルなお蕎麦もあるし
居酒屋ぽいメニューもあるので、ポテトフライも!
何よりお米が柔らかくて美味しいのが
夫も子供も大満足でした
清潔で明るい店内で
とても気持ちよく過ごせました
近くにあったら頻繁に通いたいです
その後、マリオスという市民センター?の建物で
20階に開放されている展望室に行きました
北上川の実物を見るのは初めてだ〜〜
さて、新幹線に乗るのが主な目的の我々、
あっという間に帰る時間です
せっかく盛岡に来たからには
はやぶさとこまちの連結を見たいので
ちょっと早めに新幹線のホームに到着します
(乗車する電車に連結が発生するなら、出発時刻の10分前で十分です)
新青森方面から、先に着いているはやぶさが
前をパカっと開けて、こまちの到着を待ちます
なんか、可愛いですよね
名物の「やわやわ」も聞けたし、満足です
(これは“とふっち“)
生まれたキャラかと思うのですが
当時は、関東のあらゆる駅に
手作りで大量発生していたこのキャラ達…
今は北陸キャンペーンのカニに取って代わられ
関東では見かけなくなってしまったんですよね
東北ではまだ愛されているようで
良かったです
推しには課金せねばと思い
グッズを購入して来ました(笑)
そして、帰りの電車の中で食べた、福田パン!
確かに大きい&美味しかったんですが
駅ビル販売は、店舗販売より高いらしく
そのお値段を考えると、結構ふつうかな…?と
個人的には思いました
きっと、“本来の店舗価格で“
“作りたて“を食べられるところが
福田パンの一番のポイントなのかも〜!
でも、やっぱり子供には刺さったらしく
美味しい!美味しい!と
喜んでペロリと食べていました
(その後、東京まで爆睡していました)
旅行記は以上になります
お読みいただき、ありがとうございました♪