こんにちは。

「制限」ではなく「管理」で痩せる!
オンラインパーソナルトレーニング

の松永健吾です。

さてさてダイエッターの皆さんは、

必要以上に食事を減らしすぎていませんか?



「自分ではわからない!」

という方は、ある判断方法があります。

それは、、、

プチ過食があるかどうか

です。



「プチ過食」というのは、

「病的に食べまくるわけではないけど、無性に甘いものが食べたくなって、食後や夜に甘いものを欲してしまう。自分で抑えるのがちょっと難しい。」

という状態のことで、今僕が作りました。笑

これって、普段の食事が足りてないから、カラダが欲しているシグナルなんじゃないかと思っています。

特に、「糖質制限」が流行っているので糖質(炭水化物)を控えめにしている人ほど、この傾向が強いんじゃないかと思います。

ハタから見たら、

「ダイエットのためにご飯少なくしてるのに、お菓子食べてたら意味ないじゃん」

となりますが、これの問題は、

「そんなこと自分でもわかってるのに、どうにもできない」

ということです。

これが長期間続くと、

「自分はなんて甘いんだ」

「なんでできないんだろう」

「食べる自分が嫌い」

「鏡の自分も嫌い」

「体重計に乗って、体重が減っていない自分が嫌い」


とどんどん負のスパイラルに沈んでいき、とうとう心の病にまで発展してしまいます。

しかもこれって、世の中の「パーソナルトレーニング」を受けている最中にも起こり得ます。

上記のように、ハタから見たら「本当に痩せるつもりあるの?」という行動なので、トレーナーによってはそこで叱ったり、無理やり我慢させて、体重が減ってたら褒められる、などの対応をされます。

結果、期間中はなんとか我慢して痩せるけど、終わったらそれが爆発。

以前よりも過食が止まらない、、、、

なんて方も数多く見てきています。

なので、僕がオンラインパーソナルで食事管理指導をする時は、

しっかり数値を出し、足りていないようならちゃんと食べてもらいます。

主食、主菜、副菜とバランスよく、食べる。

5品も6品もいらないから、まずはご飯、お肉、サラダとかでもいいです。

普通の量を食べてみる。

目安は1500〜1700kcalくらい。


するとほとんどの場合、こうなります!



脳の栄養って、「糖」のみです。

過度にご飯を避けたり、糖質を遠ざけていると、脳の栄養が不足してしまいます。

栄養が足りないんだから、欲する。

本人の感情は糖質を嫌がっていても、本人のカラダを動かす命令を出す、「脳」が糖質を欲している。

だから、意思とは無関係に、お菓子を食べてしまう。

ごく自然なカラダの反応ですよね?

なので、普段の食事でちゃんと炭水化物も摂取したら、食後に甘いものを欲することがなくなる。

これも当然ですね!

ということで、今一度自分の食事がちゃんと足りているのか、チェックしてみましょう!

もし、細かく数値を出してプロの頭をフル活用して「一生モノのダイエット知識を習得したい!」という方は、オンラインパーソナルがありますよ!