超音波検査 | 北欧ノルウェー暮らし with ダックス

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ノルウェーに移住して10年を超え、目新しく感じるものがなくなり、
ノルウェー情報など数少なくテーマごっちゃ混ぜのブログです

木曜日 超音波検査の日

 

10:30の予約だったので、それまで朝ごはん抜きは可哀想で

 

いつものように6時に起きてウエットだけあげました

 

10分ほど前に病院に到着

 

pappaが受付をするために車を離れます

 

 

↓ 大きな音に注意です

 

 

 
ジジ、なぜ病院だとわかるんだ?
 
嫌な予感中のジジ↓

 

 

 

 

 

10分前に着いたというのに待ち時間なしで診察へ

 

こんなことは初めて

 

どうも一番良い時間帯だったみたいニヤリ

 

たまに床にお漏らしすることや、

 

前の週の血液検査でビリルビン値、BUN値が

 

標準内ではあるけれども過去最高値になったこと、

 

前回同様、ALTが基準値ギリギリなこと

 

尿比重が1.02X 台から上がらないこと(UPCは基準値内)

 

などを伝えて(主治医の病院ではないので)

 

ジジをお預け。

 

私たちはロビーで優雅にコーヒーを飲みながら

 

チョコレートをいただいていました(ロビーにあるのね)爆  笑

 

嫌な結果が出ることが頭から離れないので

 

全く違うことを考えようと努力する私ショボーン

 

15ー20分くらい経った頃

 

先生が

 

「終わりました」

 

と伝えにきてくれ

 

ジジと看護師さんが待つ診察室に入ります (ドキドキしている)

 

先生の第一声

 

「特に変わりはなかったです」

 

の言葉に安堵えーん

 

結節、腎嚢胞などは変わらずあるけれど大きさに変化なし

 

お漏らしで気になっていた膀胱、前立腺なども綺麗

 

胆嚢も綺麗

 

また5月に定期検査をするということで

 

 

お会計、3804ノルウェークローネ(53800円)

 

(85%くらい保険で戻ってきます)

 

「先週の血液検査、尿検査に比べたら激安じゃない?」

 

と二人の感想

 

大きな病院なので、UPC検査なども外注する必要もなく

 

早くて、安く、主治医の病院でするより良いかもしれない

 

(一番安いのは日本で健康診断パックを利用することなんですが)

 

作業中のお兄さんとお支払いをしているpappaが気になるジジ↓

 

 

 

危ないからのぞかないでね、ジジ

 

 

病院が新しいシステムを導入したばかりで

 

お支払いに時間がかかり、外で待つ時ジジは何度も中に入ろうとする

 

 

病院が嫌いなら中に入らないよね?

 

さて、超音波検査中のジジ

 

前回はロビーまで「ピーピー」と訴えるジジの声が聞こえましたが

 

今回は聞こえず

 

先生に聞いてみると

 

「前回よりピーピー少なかったですね」

 

ですって

 

朝ごはんをあげたのでお腹が空いていなかったからかも

 

とりあえず、一安心でした

 

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