さて、ヘルシンキから日本への機内に乗り込んだ私たち
遅延のため、搭乗時間が20分くらいだったかな
少し遅くなったのですが
それはまだ序の口
ジジをバッグに入れて機内へ
いつものように最後尾の席
3席-3席ー3席の新しいフィンエアーの機体
知らない人が来なければ3席はかなり良い席
チェックイン時に隣には誰も来ないとことを確認済だったので
気が楽〜
ジジ入りバッグを真ん中席の前の座席下に置いて
バッグにブランケットをかけて自分たちも席につきました
pappaは窓側、トイレが近い私は通路側
しかし、なかなか離陸しない
乗り継ぎの人たちを待つため ＋ その後に機体についた氷を落とすため
機内に入ってから1時間くらい待ちました
不思議ですよね
こういう待ち時間って寝てしまうんです
催眠ガスでも出しているのかと思うくらい眠くてたまらず
気がついたら離陸していました
どうやらジジも寝てしまったようで一安心
12時間のフライト、pappaもジジもぐっすり寝ていました
飛行中は私は寝ようとしても暑くて寝られず
2席を使って、「くの字」に横になったせいか
背中を痛めることに
結局、寝たのは3時間くらい、それも熟睡とは言えず
横で口を開けて寝ているpappaを見て羨ましく思っていました
ギャレーには飲み物とシリアルクッキーが置かれていましたが
チョコレートは有料でびっくり（席から注文できる）
機内食は美味しくいただいて（少し塩が効きすぎ?)
12時間近くのフライト、ジジは一度もピーピー言わず
大人しくしてくれていました
前よりだいぶ慣れたようです
やっと飛行機が関西空港の昇降口に到着し
シートベルトサインが消えます
これから行動開始
最後尾だからこそできる作業?
皆さんが上の棚から荷物を下ろして前に進むのを待っている間
私たちは後ろのギャレーへ
ジジバッグを開けてジジにおむつをつけるためです
すると、フィンランド人のCAさんお二人
「まぁ可愛いわぁ おむつをするのね
でも、トイレに入れておしっこさせてもらって大丈夫よ〜」
と、驚きの発言
ここで日本人のCAさんだと
「機内では開けないでください」
と言われるところですが（以前、言われたことがあります）
さすが、わんこに優しいお国のCAさん（個人差あると思うけど）
人間用のトイレにワンコを入れてトイレをさせても良いとな
それも、おしっこで汚れても、掃除するから良いとな
「しないだろうな」
とは思いつつもお言葉に甘えてpappaがジジを連れておトイレに
「しなかったよ〜」
と、当然ながら出てきましたが
そのままおむつをされたジジは
ギャレーでCAさんたちにナデナデされまくり
いつの間にか他の乗客さん達はいなくなりかけていました
「今日のフライトはあと2頭のワンちゃんと、貨物室に1頭のわんちゃんが乗ってたんですよ〜」
と言われびっくり
全然、気がつきませんんでした
久しぶりに乗ったフィンエアーでしたが
やっぱり好きだわ
ヘルシンキ空港も移動距離が短いし、わかりやすい
ラーメンはアホみたいに高いけど
5月末に名古屋便が復活して
名古屋発着でフィンエアーを使うのが楽しみです
（値段が安ければもっと楽しみ）
機内をでたジジ
ウイングシャトルに乗っています
頑張ったよ〜
まだおしっこしてないよ〜
乗ってきた飛行機だよ〜
これから
3記事前の出来事が起こるんですね〜
そうだったのね、クリックありがとう
大掃除には欠かせないこれ↓
大量買いをするので気にせず使えます
