さて、昨日の記事の続きです
お腹を満たしたあとはヴィレッジの中を歩きます
と入っても敷地はそれほど広くありませんので
大した距離にはなりません
ヴィレッジの地図はこちらでご覧いただけます
アウトレットの建物に入ります
どこの街にもあるキッチンアイテムショップにも売っている用品もあれば
こちらでないと売ってないだろうなというものもありました
特にランプシェードはどこの街でも売っているというわけじゃないと思います
次は
キッチン用品やHadeland社の商品、
ノルウェーの別の会社のちょっと良い感じの食材や
海外のちょっと良さげな食材も売っている
セレクトショップみたいな建物に入りました
pappaと交代で入りました
(わんこ入店不可の印がついていました)
店内広い
有名なガラス容器Norgesglassで作ったランプ
こちらの棚すべてNorgesglass商品
うちでも自家製ジャム、麹食品の保存容器として
たくさん使っています
頑丈そうなマグカップ
クリスマス商品もたくさん並んでいました
ノルウェーで有名なMarius柄の陶器のオーナメント
色も白、赤、青とノルウェーの色
この柄のセーターや編み物小物来ている人多いです
Marius柄の食器もありました
アドヴェントになると
普段の食器をクリスマス用の食器に変える人も
珍しくないノルウェー
↑こちらのような
サンタさん柄の入った食器を一式そろえているご家庭も
珍しくないです
義妹はディズニーのクリスマスバージョンで一式揃えています
そしてHadeland社さんムーミンの商品も作っています
こちら↓の記事でご紹介したものや
こんなキャンドルボウル
そして
オーナメントもありました
ちなみに上記2つの製造は
「PORSGRUNDS PORSELÆNSFABRIK(ポシュグルン陶器工房)」
とHadeland社ではないようなのに
なぜ、ここで売っているんだろう
このクリスマスオーナメント
今年の柄はこちらだそうです↓
ちらっと見た限り、家の近くでも売っているものばかりだったので
何も買わず、
食べ物系へ移動
あまり見かけないメーカーさんの食べ物がたくさんありました
ノルウェーのお土産として良さそうなものもちらほら
私個人としては
こんなカラフルなリコリスとチョコレートのお菓子や
クリスマスの定番Brente mandler
(キャラメリゼしたアーモンド)
が良いと思いますが
ガラス容器が重いので海外に持ち帰るなら
別の包装のものの方が良いと思います
次は見学できるガラス工房へ
ジジが入ってよいのかどうかいまいち分からなかったので
抱っこして入り口近くに立ちました
たくさんの職人さんが作業中で
マイクを持ったガイドさんが
見学者さん達に説明していました
ただ、ジジが落ち着かない...
落ち着かないので
数分滞在で退出
色んな事に慣らせてきたつもりだったんだけどなぁ
まだお店は色々あったのですが
ジジが入れなさそうだったり
平日で閉まっていたりで
おうちに帰ることにしました
帰りもすごい霧
湿度100%?
お土産は
農家さんが作った無添加クッキーと
ベジタリアンリコリス
を買いました
あっ自分たちへのお土産です
帰りの道中ですでに開封済
湖畔で思ったより寒いので暖かくしてお出かけしてください
私は固いクッキーが好き...