今シーズンの集大成となる古河はなももマラソン(3・10)まで、残すところ6週間弱。
3週間前の2月17日に青梅マラソンで30kmを走った後は調整に入りますから、実質的に強化に充てる期間は3週間弱しかないことになります。
調子がなかなか上向かないのですが、こうなってくると限られた時間の中、すべてのポイント練習で失敗は許されない。
そんな本日(1・30)水曜日のメニューは、12kmペース走。
先週の水曜日に完走できず、土曜日に再チャレンジして何とかやり遂げた練習でプレッシャーは大きい。
ハーフマラソンのレースペースのキロ4分20秒で走るのが理想ですが、ここは欲張らず最低キロ4分30秒としました。
670mのコース18周(12・06km)。
平均キロ4分26秒7。
平均では設定をクリアしましたが、ラスト2km(3周)は全く体が動かず派手に撃沈(泣)。
心拍数もマラソン(M)ペースを超えて上がりきらず、途中から徐々に低下する失速パターン。
前日の朝起きられず、つなぎジョグを夕方に回したため回復時間が短かったか。
脚の疲労というと、フォームの見直しに取りかかってから、ゆっくりのジョグなのに筋肉痛が残るようになりました。
具体的にはハムストリング(太ももの裏側)で、右脚の方が強い。
後ろに蹴らずに、素早く折りたたんで前に戻すことを意識しているんですが、その動きが効いているようです。
あと、左右の脚の踏み替えを速くすることで着地衝撃も大きくなっているみたいで、膝関節へのダメージも増している感じがあります。
慣れない動きはやはり疲れやすく、レース本番までにもう少しなじんでくるといいんですが。