事業家集団環境で学ぶ前に読んだ『金持ち父さん貧乏父さん』などの本のイメージ

 

この記事は、事業家集団環境で10年学んでいる僕が、どのようにして事業家集団環境に出会い、何を学んでいるかをまとめた備忘録です。

これから事業家集団環境で学ぼうか迷っている人の参考にもなれば幸いです。

前回は2回目の読書会で本のシェアをしました。
今回はその続きです。

 

 

  読書会のことを話すためにAちゃんに連絡☆

事業家集団環境で学ぶ前にAちゃんに読書会の報告をするために連絡しているところのイメージ

家に帰り着いても、読書会の興奮が冷めませんでした。
Aちゃんに次いつ会えるかをLINEで聞いたところ、翌日少しだけなら空いてると
返信が来ました。
さっそく読書会の報告が出来ると思い、翌日会う約束をしました。
会うまでに「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」を少し読み返しておこうと思い、読んでいるうちに、いつのまにか眠ってしまいました。
翌日、Aちゃんと前回と同じ東京駅のスタバで待ち合わせしました。
 

  Aちゃんへ読書会について報告☆

事業家集団環境で学ぶ前にAちゃんに読書会の報告を興奮気味に伝えているときのイメージ

僕は興奮しながら、読書会の様子や自分のシェアの内容を詳しく話しました。
「Aちゃん、昨日の読書会すごかったよ!まず、僕がシェア一番手になっちゃってさ、めちゃくちゃ緊張したよ。
『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』について僕がシェアしたんだけど、シェアし終わったら、みんながめっちゃ拍手してくれて、めっちゃシェアの内容に賛同してくれたんだよね!
そして、それぞれが自分の考えや経験をシェアして、本当に刺激的なディスカッションができたんだ!」

Aちゃんは興味津々で、僕の話を聞き続けていました。
「今度は、いろんな人と本の中で紹介されていた4つのクワドラントについて、それぞれの特徴や将来の可能性についても議論したいね。みんな、自分の経済的な状況や働き方について真剣に考えるべきだよね。いろんな人に『金持ち父さん貧乏父さん』と『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』をオススメしてあげたい気分だよ!」

Aちゃんはうなずきながら言葉を返しました。
「すごく充実した読書会だったんだね。本当に良かった!」

僕は満面の笑顔で頷きました。
「本当に良かったよ。みんなの意見や考えを聞いて、自分の将来のビジョンがより明確になった気がするんだ。これからも積極的に読書会に参加して、自分を成長させていきたいな。そしていずれ、ビジネスオーナーになりたいな」

Aちゃんは私の情熱的な姿に感心していました。
「F君の意欲と行動力は本当に素晴らしいよ。これからも自分の夢に向かって進んでいってね。私も応援してるから、何かあったらいつでも相談してね」

私はAちゃんの言葉に胸が熱くなりました。
 

 

  Aちゃんの感想が気になって☆

ふと、Aちゃんが『金持ち父さん貧乏父さん』『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』を読んで、どう思ったのかを聞いていないことに気づきました。
「ありがとう、Aちゃん。ところでAちゃんは『金持ち父さん貧乏父さん』と『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』を読んだんだよね?」
Aちゃん「もちろん読んだよ」
「どんな感想を抱いたの?」

Aちゃんの感想については、また次回書かせていただきます。

続く