いつもありがとうございます。

 

夏越の大祓も終わって今日から7月です。

 

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えべっさんも夏祭りの準備で、灯籠に人が登らないように囲いを設置していました。

 

今年も前半が終了して後半戦に突入です。

 

「もう半分しかない」がペシミストで、「まだ半分もある」がオプティミストと言われますが、これがバイトの残り時間だとすると逆になるのではないでしょうか。

 

さて、今日は週末にお客様に言われて初めて気づいた山崎蒸留所の見学日でした。

 

大阪駅で待ち合わせでしたので、駅ナカモーニングを体験。

 

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こんなところに電車ビューのカフェがあったのは知りませんでした。

 

 

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いつもこの手前でホームに降りてしまいますので、見て見ていなかったのでしょうね。

 

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見下ろしていた快速電車で山崎到着。

 

見学と言いましても試飲だけです。

 

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山崎飲み比べセット(1600円)や、

 

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山崎構成原酒セット(1500円)を楽しみましたが、

 

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もう山崎25年は飲めません。

 

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以前のblogで、これまで4000円だった山崎25年が9000円になると予想していましたが、それをさらに超える11000円まで値上がりしていました。

 

 

しかも以前は15mlで提供されていましたのが30mlになりましたので、その倍の22000円です。

 

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(ブルジョアジー専用)

 

もう庶民の飲めるレベルではありませんね。

 

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飲んでおいてよかった・・・。

 

試飲後は今日が蒸留所初体験というお客様でしたので、ぶらぶらと散歩。

 

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(山梨ナンバーなので、タンクの中身は・・・)

 

紫陽花の咲く小径の先には、

 

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サントリーとゆかりが深い椎尾神社です。

 

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ここの手水舎にあった「白フン」は、コロナが明けても戻って来ないようですね。

 

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もちろん「白フン」ではなく「お手拭き」ですけどね。

 

 

ちなみに「白フン」があったころの山崎25年は2900円で試飲できていました。

 

「白フン」と同じく「水車」も、土台だけを残してどこかに行ってしまっていました。

 

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(水も出ていない)

 

今度、寸法を測って水車を作って奉納?してみようかしら。

 

帰りに念願の山崎蒸留所限定のウイスキーを購入。

 

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今日はお店で抜栓するつもりですが、これは相当な高級酒ですよ。

 

180mlで3850円ですので、通常の山崎の700mlボトルに換算しますと15000円になり、山崎12年とまったく同じです。

 

ということは、これは山崎12年の特別版と考えていいのではないでしょうか。

 

山崎12年と飲み比べしてみたいですね。

 

本日の担当は「この飲み比べセットをいくらにするものなのか悩んでいる」僕です。

 

by「よ」