いつもありがとうございます。

 

土曜日のblogで、

 

>本日の担当は「こんなことを考えていると「咲輪」に行きたくなって来た」僕です。

 

 

と書きましたが、欲望に抗えきれずに行ってしまいました。

 

image

 

元競輪選手のご主人と明日の高松宮記念の決勝戦の話をしたかったのですが、選手時代の仲間の方たちが来られていたようで、不完全燃焼・・・、

 

image

 

かと思いきや、隣に座っていた方が奇遇にもお客様で、さらに偶然にもといいますか必然にも競輪ファンで、今日も岸和田競輪場に行っていたとか。

 

僕の予想は・・・、

 

*****

 

脇本ー古性ー南のラインは鉄壁ですが、北井ー郡司ー和田のラインも絶対に攻めるレースをするでしょう。

 

いつも腰が痛いとかなんとか言っている脇本が、今回は何も言っていませんので調子がいいのでしょう。

 

でも脇本はここ一番よくわからないレースをしでかすことがありますので、北井との踏み合いなんてことになれば・・・。

 

いや、北井どころか新山も先行タイプですし、意地の張り合いなんてことがあれば、もう生き残りゲームです。

 

新山には誰が付くのかも気になりますし、すでにGPを睨む郡司と北井の連携も気になりますし、意外と南が一発狙っているかもしれませんし、今からわくわくが止まりません。

 

*****

 

と、blogに書いた通りでしたが、お客様に北井ー郡司ではなく郡司ー北井の並びが決まったと聞きました。

 

>すでにGPを睨む郡司と北井の連携も気になりますし、

 

郡司のコメントを見ますと、漢気先行は明白ですので北井の優勝の目が一気に高まりました。

 

それでも僕は南の一発・・・といいましても二、三着を狙って、気弱に南からの三連複を少々と、同じく小林の二、三着を狙っての車券を少々買いました。

 

結果は郡司の漢気先行に乗った北井が、三者の猛追を振り切りビッグタイトルを奪取しました。

 

image

 

負けた郡司も和田も古性も小林も文句ないのですが、問題なのは脇本です。

 

中野浩一氏のコラムにもありますが、脱落が早すぎるでしょう。

 

image

 

レース後に「レースはこれだけじゃあないですからね」みたいなことをほざいてましたが、これは失礼です。

 

>でも脇本はここ一番よくわからないレースをしでかすことがありますので、

 

にしてもあれはないでしょう。

 

あんなに早く脱落というかレースを諦めてしまえば、結果的には古性ー南のラインで優勝争いしていただけじゃあないですか。

 

image

(5番車脇本が早々に脱落してサイクリングモード)

 

また、中野浩一氏が今回の脇本に厳しいことには同意しますが、漢気先行で上位入線を諦めた郡司に厳しいのには、ちょっと同意できかねますね。

 

GP出場を決めたとはいえ、郡司はまだ赤パン(SS)ではないですから。

 

ちょっと大目に見てやって欲しいと思います。

 

でも、いつも車券を買うファン目線で苦言を呈してくれる中野浩一氏には敬服しています。

 

それに引き換え競艇のアンバサダーのあの男・・・の話はもうやめましょう。

 

また、村上兄ちゃんのコラムもタイトル通りに魂のこもった内容でしたね。

 

image

 

これまで徹底先行して準決止まりの北井には、ファンのみんなも思うところがありましたからね。

 

村上兄ちゃんがトレーニングを再開しそうな熱いコラムでした。

 

タラレバですが、最後の直線で小林が内に行かずに外に出していれば、北井、和田、古性、小林の四人が同時入線するくらいになっていたかと思っています。

 

image

 

和田も内を閉めて我慢していましたし、小林もまだ脚がありましたのに古性に一瞬で内に入られて肩を入れられてましたし、古性も行き場がないだけで伸びていましたからね。

 

image

(古性は転倒しながら三着入線)

 

もっと言いますと、南もあの展開では一着争いに入れないと判断しての五着ですからね。

image

 

ですので、古性の転倒の際にも余裕を持って回避できたのだと思います。

 

image

(古性が転倒して前の北井に接触して転倒させる)

 

とにかく、今年の高松宮記念は熱くて凄いレースでした。

 

本日の担当は「永島まなみの重賞初制覇も嬉しい」僕です。

 

image

image

 (太郎ちゃんの娘)


by「よ」