こんばんは、ジグ狂いたなかです。本日博多湾エリアに短時間夜釣り。最近よくいく場所でキビレやシーバスがよく釣れるので雨上がりのタイミングと潮位が近く的高いところから下げに入っていく時間帯を狙ってみました。
その結果、キビレ１匹とシーバス5匹の釣果。
いつもは夜2時過ぎにポツポツ釣れるか釣れないかくらいなんですけど、条件変わるとこうも釣果変わるんですね。
シーバス狙いは雨上がりがおすすめ？
知り合いに「雨上がりはシーバス釣れやすい」と聞いていたため、本日19時頃に雨が上がったタイミングを狙ってみました。
海の状況はいつもより少し濁り潮。長潮の満潮から下がっていくあたりを狙いました。
いつもの魚子ラバ、グローの2g。キャストして着底させてゆっくりただ巻き。その繰り返しでキビレとシーバスが立て続けにヒット！
いやぁもう、おもしろいくらい釣れました。
サイズはシーバスで25-36cm、キビレは26cmくらい。相変わらず強い魚子ラバ...シーバス1匹はナノラバでも釣れました。
メタルジグでシーバス釣れないことはないんですけど、ミノー等に比べると釣果は少ない様に勝手に感じています。
魚子ラバやナノラバ系は、特に夜シーバスにもよく効くのでおすすめです。いつも1-5gくらいのライトゲームしかしていないんですが、今度は20-40gの大きめの魚子ラバやタイラバを使ってランカー狙ってみようと思います！！
釣果と潮汐、環境要件
魚が釣れる時釣れないとき、たくさん釣れるとき、少しだけ釣れる時。
同じ釣り場、ポイントでもそんなことしょっちゅうですよね。だからこそ釣りって楽しいのかなと思います。
最近夜釣りの釣果もあがり、多魚種釣れるようになってきました。ジグ選びやアクションなどももちろん，関係すると思いますが、それよりも潮汐や潮位、その他釣り場の要件をよく観察するようになって釣果がアップしたように思います。
「この場所は下げがいい」
「この場所はこれくらいの潮位のときにベイトが接岸しやすい」
「この場所でこんな釣果があったらしい」
などなど、様々な情報を加味して釣るといいように思います。
避けていた博多湾エリアの夜釣り
箱崎埠頭、須崎埠頭、中央埠頭など、都市部寄りの博多湾、実は少し避けていました。理由が、あまり釣れた経歴がなかったのと、海のにおいの2点。
釣り人も多いし、魚に対するプレッシャーも高い。地理的な意味合いでも青物が入ってきにくい。どうしても糸島や志賀島で釣りしがちな僕だったんですが、家から近いこともあり、最近都心寄りの博多湾でよく釣りをしています。
特にシーバス、キビレ、チヌなどが釣れるため、ライトゲームメタルジグ縛りでの釣りも一層楽しいです。もっと根魚がいると最高なんですけど...
とはいえ今日は短時間でたくさん釣れて楽しかったです。また釣果や釣具のレビューなど不定期に投稿していきます。最後までご覧いただいてありがとうございます。うれしいです。
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