多々良川河口で55cmのサゴシが釣れました | ジグ狂いたなかの福岡釣り紀行

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福岡近郊でショアジグやりまくってる37歳の田中です。ライトショアジギング、メタルジグ縛りで日々たたかいにいどんでいます。

こんばんは、福岡でライトショアジギングメタルジグ縛りでたたかいに挑んでいます、ジグ狂いたなかです。


2日連続の釣行。


今日は釣り沼に引きずり込んだ経営者の友人と


早朝→福津エリア

お昼前→福岡市東区エリア


の順で回ってきました。ふたりとも福津エリアは丸っきしボウズ。当たりすらまともにありませんでした 笑


お昼前からはお得意の釣り場に移動してぼくは相も変わらず28-40gのメタルジグをフルキャストしては早巻きワンピッチ。


流石に首肩腕がビキビキになってきましたが、一応体育会系上がりなのでがまんしてやりました。


 新しいジギングアクション取り入れてすぐに釣果!



↑55cmのサゴシ


今までの記事見ていただけると分かるんですが、ぼくだいたい早巻きワンピッチジャークの頻度が高いです。それもあってかよくサゴシが釣れます。


今日に限ってはこのアクションでの食いつきがほとんどなく「なんとかせんとなぁ」とか思いながら疲れて釣り関連のTikTok見てたら「ストップ&ゴー」について深掘りしてる動画がありました。


しゃくりを入れずに「巻いて→落とす」を繰り返すやつですね。いやぁ、これは楽でいい!んでも、これで釣れるのかな?と半信半疑ながらアクションに取り入れてみました。


 メタルジグのストップ&ゴーに確信が持てた日


なぜストップ&ゴーに対して半信半疑かというと、ぼくがメタルジグ縛りで釣りしてるのに関係があります。


ただ巻きでも波動を出しながらブルンブルンうごめくバイブに、なまめかしく動くミノープラグ。この辺りのルアーならストップ&ゴー良さそうって腑に落ちます。ただ、タダ巻きでお尻フリフリくらいの動きしかしないメタルジグで効くのかな?という疑念があり。


「ブレードついとったらフラッシングもアピールも強かろーが!」なんてお声も聞こえてきそうなんですが、ブレード個人的に苦手で。


理由は

◼️飛距離が落ちる(そう感じてるだけかも)こと

◼️フォール時アクションの不規則性が弱まる(と、感じてるだけかも)こと

の2点です。


異論は真摯に受け止めます( ^ω^)


まあそんなこんなでメタルジグに対するストップ&ゴーに疑念がありました。


それが今日なくなりました。


100mほどぶん投げて着底。そこからワンピッチひとつも入れず、ほぼ竿を動かさず、ストップ&ゴーの繰り返しでサゴシが釣れたんです。




サイズの割には引きが弱かったなぁ。今まで釣れたときとの決定的な違いは、堤防から20mほどのところで食いついてきたことです。


だいたいぼくの釣り方はもうとにかく遠くまで飛ばす。遠いところでヒット→ランディングまでちょっと大変。がルーティンなんですが、ストップ&ゴーで釣れたこの子は岸から20m手前あたりくらいの近場。


なんとなくですが、ずっと追っかけてきてたのかななんて思ってます。魚とコミュニケーション取りたいですよね!「君はどんな状況で、なぜこのジグに食いついてきて、今どんな気分?」みたいな。


 まとめ


というわけで、いつもとちょっと違うアクションでいつものサゴシが釣れたお話でした。


最後まで記事を読んでくれてありがとうございます( ^ω^)