2026年に向けて

 

「ちゃんと内省しているのに、現実が変わらない」
「気づきは増えているはずなのに、なぜか前に進んでいる感覚がない」

 

もし今、そんな違和感を抱えているなら——
それは努力不足でも、才能不足でもありません。

意識が拡大しているつもりで、実は“逃げている”状態に入っている

 

そう聞いて、どう感じましたか?

その一瞬の反応が、あなたの答えです。

 

この記事では、

  • 意識が本当に拡大している状態と

  • 高度に見えて実は停滞を生む“意識の逃げ”

この二つを白黒はっきり分けます。

難しい理論は使いません。


今日から、自分の状態を一発で見抜き、現実を動かすための視点をお渡します。
読み終わる頃には、
「もう迷わなくていい場所」が、きっと身体感覚として分かるはずですよ。

 


 

なぜこんなに学んでいるのに、現実が動かないのか

 

学んでいる。
感じている。
理解も深まっている。

 

それなのに——

  • 行動が遅い

  • 決断を先延ばしにする

  • どこか足が地についていない

この状態に心当たりがある人は多いと思います。私もそうでした。

多くの人はここでこう考えます。

「まだ統合の途中だから」
「今は準備期間だから」

一見もっともらしい。
でも、ここに最大の落とし穴があります。

 


 

意識が止まる人が必ずハマる“勘違い”

 

意識が拡大しているか、逃げているか。
その違いを一言で言うなら——

現実との距離です。

意識が拡大している時に起きていること:

  • 現実が具体的になる

  • 行動がシンプルになる

  • 感情がそのまま出て、すぐ抜ける

  • 言葉が減る(説明したくならない)

  • 身体が静かで、どっしりしている

最終的に残る感覚はこれです。

「今ここで、これをやる」しか残らない。

 

選択肢は減る。
逃げ道も消える。

でも、不安は増えません。
これが本当に拡大している状態です。

 


逆に、意識が“逃げている時”のサイン:

ここは理解を深めるために遠慮なく言いますね。

  • 抽象語が増える

  • 意味づけ・解釈・物語が止まらない

  • 「俯瞰している私」が前に出る

  • 行動が先送りになる

  • 身体感覚が薄い(特に足)

そして、必ず出てくる言葉があります。

「これは統合のプロセスだから」
「今は準備期間だから」

それ、9割は逃げです。

本質は、もっと無口で、即物的です。

 


「本質は、もっと無口で、即物的」とはどういうことか

本質が動いているとき、人は説明しないんです。

 

理由はシンプルで、
もう「分かっている」からです。
しかもそれは頭での理解じゃない

 


① 無口になる、の正体

意識が本質に触れているとき、内側ではこうなっています。

  • 判断が終わっている

  • 迷いが言語化される前に消えている

  • 正解探しが存在しない

だから、

  • 誰かに説明したくならない

  • 自分に言い訳する必要もない

  • 物語を作る暇がない

代わりに起きているのは、

「やる」「やらない」
それだけ。

ここに感動的な意味づけは一切ありません。

 


② 即物的、とは「現実の物と身体」にしか興味がない状態

即物的というのは、冷たいという意味ではありません。

意識の焦点が、完全に現実に落ちている状態です。

 

たとえば、

  • スマホを手に取る

  • 連絡先を開く

  • 一文だけ送る

  • 送信して終わり

この一連に、

  • 「これは魂の成長で…」

  • 「相手の反応が怖いから…」

みたいな内的解説は入らない動きのことです。

 

身体が先に動き、
意識は後からついてくる。

これが即物。

 


③ 逃げている時との決定的な差

逃げている時は、必ず言葉が増えるものです。

  • なぜ今は動かないのか

  • なぜこれは必要なプロセスなのか

  • なぜ私は間違っていないのか

全部、動かない理由の精緻化をしているにすぎません。

一方、本質側は、

  • 動く

  • 終わる

  • 次へ行く

以上!なんです。

 


④ 具体例で見ると、もっと分かりやすい

逃げている状態

「今日は内側を整える日にしよう」
「これは統合の最終段階だから」

 

→ 現実は1ミリも動いていない。

整えることも大切ですが、それを自分への言い訳にしていないか?どうかです。

 


本質にいる状態

・必要な人に連絡する
・違和感のある予定を断る
・今日はやらないと決める

 

→ どれも地味ですよね。
→ でも現実は確実に動きます。

 


⑤ 一言でまとめると

本質は、語らない。
説明しない。
ただ、現実を一つ動かす。

 

それは「深い話をしない」という意味ではありません。
本質に触れているとき、人は説明しなくなります。

 

判断はすでに終わっていて、
残っているのは
「やるか/やらないか」だけ。

 

意識は概念ではなく、
目の前の物・身体・行動に落ちています。

 

だから本質は、静かで、地味で、
しかし確実に現実を動かします。

 


 

一瞬で見抜く、たった一つの判断基準

 

迷ったら、これだけを自分に問うてください。

今の私は、現実に一歩踏み出しているか?

条件はシンプルです。

  • 小さくていい

  • 誰にも見えなくていい

  • でも「やった/やってない」は明確

グレーはありません。
グレーはすべて“逃げ側”です。

 


神聖幾何学で見ると、もっと分かりやすい

  • 拡大:中心から円が一つ増える

  • 逃げ:同じ円を何度もなぞっている

どれだけ美しく見えても、
増えていなければ進化ではないのです。

 


今日からできる、超シンプルな実装

夜に、これだけ確認してみてください。

今日、現実を一つでも動かしたか?

  • 連絡した

  • 断った

  • 決めた

  • 身体を使った

  • 表現した

YESならOK。
気づきの深さは問いません。

 

NOなら——
どんな高次の理解があっても、
今日は逃げた日です。

 

どうか自分を責めないで。
ただ、正確に認識することが大切です。

 


 

ここから先に進む人へ

 

これを最後まで読んでくださったあなたはもう、
「分かりたい人」ではありません。

 

在り方で示す人の入口に立っています。

ここから先は、

  • 意識の話は減り

  • 行動と沈黙が増える

それが本物です。

 

次の関門は、
行動するときに必ず出てくる“微細な恐怖”

 

そこを越えたとき、
意識はもう戻れない場所まで拡大します。

 

進む準備ができた人から、次へ行きましょう。

 

あなたの2026年が根源とともに輝き拡大しますよ!