荻窪、2月にオープンホヤホヤ、明るい女将が孤軍奮闘する手打ちそば 凛太郎。


 教会通りの先です。


 カウンター4席、2名用テーブル1卓。


🟩きんぴら (400円 税込) 

 自家製きんぴら、旨いですね!


🟨そば焼酎雲海 (500円 税込) 

 そば焼酎の蕎麦湯割り 

 おつまみに、揚げ蕎麦、お浸しを添えてくれました。


🟩十割そば (900円 税込) 土日限定

 栃木玄そば

 かえし、塩梅良好。


🟨蕎麦茶


 蕎麦の仕上がり具合良好。

 かえしの塩梅もほどよいです。


 当面、売り切れ御免なので、昼過ぎで営業終了してしまいます。


 女将さんの写真を撮って見せたら、「わたしが飲んでるみたい〜」と笑う女将。

 雰囲気よく、居心地良好です。


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手打ちそば 凛太郎

東京都杉並区天沼3-6-21 舟木ビル 1F











 神楽坂から折れる三年坂、甲州屋と同じビルの地下にあるスタンディングバー夢幻。


 細長く奥へ延びる店内は、カウンターと奥にテーブルあり。

 いずれもスタンディングです。

 チャージなどはありません。


◆マティーニ


◆白州


 店内、かなり暗いです。

 Bar歯車よりは明るいか?

 まあ、とにかく、若い頃はともかく、老眼になると目が暗闇に慣れるまで時間を要します。f^_^;)


 神楽坂お散歩の〆にサクッと一杯でした。

 











 神楽坂お散歩


 甲州屋に来てみました。

 その名の通り、山梨県甲州市をコンセプトにした大衆居酒屋です。


 細長く奥へ延びる店内は、カウンター、テーブル、ボックス席、小上がりあり。


🟩煮貝 (1,200円 税込)

 煮貝とは、駿河湾の鮑を醤油ベースで煮た料理です。

 小粒ですが、しっかり鮑です。


 海の無い山梨で鮑の料理。

 諸説あるようですが、武田信玄が駿河湾の鮑を所望したとか?

 それを機に、生の貝を山梨に運ぶのは難があるため、煮た鮑を用意したのが始まりだそうな。

 現在、山梨といえば煮貝は外せない一品です。


🟩鳥モツ煮 (500円 税込)

 ハツや砂肝などたっぷり、コッテリしたモツ煮です。

 ぼくにちょっと甘過ぎかも。


🟩大根の煮浸し (350円 税込)

 煮貝のタレを使っているとのこと。

 さっぱりとした炊きあがりです。


🟩お通し

 もやしの和物


🟨甲州 (3,600円 税込)

 もちろん葡萄は甲州です。

 ほのかな甘みと酸味、さっぱりキリリなワインです。


 久しく甲府に行ってないですが、甲州含め、たまには山梨に行ってみようかな?


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居酒屋 甲州屋

03-3260-6709

東京都新宿区神楽坂3-2 

https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13029296/