おちびが通っていた療育センターは未就学の間、利用することができる施設でしたにっこりそのため、おちびは卒園とともに療育を受けられる公の施設がなくなるということでした。


おちびはPT(理学療法)は個人の病院で続けていたもののコロナ禍で足が遠のいていました。


運動についてはできない事もありますが日常生活において困る事はほとんどなかったですニコニコ



しかし、ST(言語療法)については、

おちびはまだハッキリした発音で表現することが出来きなかったです。この頃には理解と表現の差がとても大きくなっていました。日常生活における大人の話や指示は理解していました。


なんとか言語訓練みたいなものは続けたいということで、STの先生に相談したところ、

「私もぜひちびくんに続けてほしい!ちびくんはのびしろもあるから」

と親身になってくださり、先生がご卒業された大学の附属病院を紹介してもらえました。



附属病院のクリニックを受診するために、療育センターに紹介状を書いてもらいました。いつもはゆるーく療育していますが、引き継ぎのために、おちびの言語能力を測ってくださいました。


療育センターからの紹介状をいただいて、クリニックへ電話。事情を話してまずは耳鼻科の診察を受けることになりました🏥


この診察で必要と判断されれば、クリニックで言語療法を受けられるとのことでしたが、紹介状もあるしおそらく大丈夫との事でした。


年明けにクリニックを予約して受診して、めでたく療育OKとなりました。


しかし、現在通っている療育センターとの重複はできないというルールがあるので、3月までは療育センターでお世話になり、入学後からクリニックでSTを続ける事にしました。


クリニックでの療育スタートはいつでもよいとのことでしたので、入学後しばらくは小学校や放課後デイに慣れるのに親子でいっぱいいっぱいになると予想できたので、仕事も落ち着く6月頃から始めることにしましたにっこり

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年度末はバタバタするので、3月のはじめに療育センターを受診しました。最後のSTです。


STの先生をはじめ、OTの先生、心理士の先生、みんなに挨拶をして、写真を撮っていただきました。いつでも遊びに来てねとの優しい言葉に泣きそうになりました泣 



長く長く通った療育センター。

療育では、おちびの発達はもちろん、なにより、おちびとの関わり方を私がたくさん学ばせてもらいましたニコニコ




いつでも相談できた場所がなくなるのは、とても不安でしたが、引き続き言語療法を頑張って行きたいと思いましたスター


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