神の手を求めて !!

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12May
- 初心忘るべからず
  コロナの影響で緊急事態宣言真っ只中の今日この頃ですが・・・本日、５月12日は当院の26回目の開業記念日です。この26年間で外来の新患数　41,554名の方にご来院頂きました。その他にも、各種大会やイベントなどでもたくさんの方々を治療させていただきました。ありがたい事でございます。毎年新緑の季節を迎え、5月12日という節目の日は、心新たに初心を思い出してまた一年間頑張って積み上げていこうと心を引き締める日であります。私の整骨の師匠から贈られた御言葉初心とは・うぶな心・素朴な心・謙虚な心いつまでも初心忘るべからず55歳をまもなく迎えますが、たくさんの経験を積み、知識を増やし、実績を積んできましたがいまだ未完です。整骨の知識と技術に対して飽くなき探求心を持ち続け、どんな症状も治せるような手を求めたいと思います。剣道の修行も一緒ですね。おれがおれがのがを捨てておかげおかげのげで生きる。実るほど頭を垂れる稲穂のように、謙虚さを忘れずに今年も一年頑張りたいと思います。コロナウィルス感染症の影響が一日も早く終息に向かい、平穏な日常に戻れることを心から願うばかりです。!
17Apr
- 動画を含む記事
  今できること
  新型コロナ感染症は感染者の増加傾向が止まりません。今は手洗い、うがい、消毒、外出自粛などウィルスに感染しないように予防に徹する事しか出来ません。どうか、一日も早い感染の終息を心から願うばかりです。特に知人、友人、仲間の皆さまが感染せず、無事にお過ごしくださることを願っています。今、私にできる事を冷静に考えて実行すべきだと思いました。剣道の稽古をお休みしてるので早い時間に夕食が取れます。ゆっくりくつろいでから早寝することが出来ます。その結果、早起きしますので早朝に散歩を始めました。外出を自粛するので時間が余りました。今まで蓄えたオステオパシー関連の資料を整理したり、テキストを見直したりして学習する時間が出来ました。素振りをして自己鍛錬に励む時間も増えました。腰や脚の痛みがある方々は、来院してくださいます。治療院もベッドを3台、待合室の長椅子も2台減らし、密集を避けました。消毒の設備も増やしました。何より私に出来る事は、速攻で痛みが取れるように全力で治療にあたる事です。そして、来院してくださる患者さん全てに免疫を高める治療として、リンパの調整と肝臓と脾臓の代謝を高める治療を施術しています。剣道場も閉鎖し、稽古が出来ない日々が続いております。静まり返った道場は毎日換気して、掃除をしています。可愛い生徒たちと会えないですが、素振りの動画をラインにアップしてもらい、それぞれにコメントして直すポイントを指示しています。　動画をみて気になった箇所を治すように指示をします。みんな素直に受け入れて、修正したものを翌日にアップしてくださいます。新キャプテンはいつも一番に投稿してくれますが、さすがキャプテン。毎回、素振りに威力が増してくるのが解ります。私もお手本を示す為、自分の素振りの様子を動画に撮ってアップしました。お手本になるように毎日の素振りの本数を増やしました。今出来る事を一生懸命にこなし、この混乱の時期を無事に乗り越えましょう。皆様、くれぐれもご自愛くださいませ。
10Mar
- 免疫機能を高めましょう!!
  コロナウィルスによる感染拡大は全世界に広がってきてしまいました。感染された方の一日も早い回復と、特効薬が速く出来る事を願ってやまない心境です。我々の日常生活で、バイ菌やウィルスなど身体に害を及ぼす目に見えない物質から避けて通る事はほぼ不可能です。完全にシャットアウトするには社会から離れて無菌室で過ごすしかありません。しかしそれは非現実ですので手洗いやうがい、マスクの着用、除菌剤の使用で感染リスクから少しでも予防対策に神経を使う事が、我々に出来る有効な手段ですね。しかし予防対策だけで細菌やウィルスから身を守るのは万全ではないと思います。その手段として免疫機能を高める事が効果的だと言われています。免疫とは簡単に言えば細菌やウィルスから我々の身体を守ってくれる機能です。主に血液中に存在する白血球やリンパ球などの免疫細胞が細菌やウィルスなどの体内への侵入に際してそれらを監視し、撃退する自己防衛システムのことです。一般的に言われる免疫細胞を活性化させる方法は生活習慣の改善が一番です。睡眠時間を確保する事。食生活を改善して腸内環境を整えることなど、免疫細胞を高める事は難しいことはありません。(しかし、生活習慣を改善する事が難しい事は私自身も経験しています・・・笑 )オステオパシーの創始者であるA.Tスティル博士は１５０年前に血液の優位性を解剖学の研究から唱えました。特に酸素(栄養)を含んだ「動脈血は身体が作り出す最高の薬である」と言いました。A.Tスティル博士は疾患の治療の原則として「身体が病気になる原因は細胞への動脈血の供給が不足するからである。血管とリンパ管の通り道の筋肉を治療すると効果的である。筋肉や内臓は最終的に骨に付着する事から関節の可動制限の有無を調べて調整する事が望ましい」と唱えました。動脈の供給を効率よく改善するためには、細胞が消費して発生したた老廃物(二酸化炭素など)を取り込んだ静脈とリンパ液の還流を促進させることです。静脈血や組織液が細胞内に貯留して溜まる状態を浮腫（むくみ）と言います。細胞内に老廃物が蓄積した状態では新鮮な栄養素を含む動脈血が入って来れないのです。ゴミだらけの部屋には新しい家具を置くスペースがないのでは入れられないのと一緒です。オステオパシー療法ではこれらの老廃物を排液（ドレナージ）する事を目的に血管とリンパの主要な経路を開く治療をします。それは単なるリンパマッサージではなく、解剖学的な根拠に基づく治療法です。代表的なのが鎖骨の下のリンパ本幹の解放です。体中のリンパ液が鎖骨下静脈に還流する部分です。大きく腕を回す運動はリンパの働きを活性化させ、免疫機能や心肺機能の向上に効果が期待できます。剣道や水泳は大きく腕を廻すのでリンパの流れを活性化することが出来ると思います。免疫機能の活性化のため、大きく腕廻しをする事をお勧めいたします。もちろん手洗い、うがい、マスクをしして感染を予防する事もお忘れなく　(-_-)当院の患者さんにはほとんどの方にこの施術を行ない、免疫の活性化を図っておりますのでお気軽にお申し出でください。
29Feb
- 次亜塩素酸水
  整骨院と道場でのウィルス対策として次亜塩素酸水を加湿器に入れて散布しております。次亜塩素酸水は人体に無害であり、農林水産大臣と環境大臣から認可・指定されており医療機器の消毒や野菜や調理器具の消毒などにも使われています。　効能として　・ノロウイルスやインフルエンザウイルスの不活化に高い効果　・ダニや花粉に含まれるアレルギー症状を引き起こす物質の除去にも高い効果　・除菌消臭などコロナウィルスに対しても効果があるかもしれないと思い、何もしないよりはましなので散布しております。除菌効果も高いので、待合室の椅子や玄関、トイレの掃除にも使用しております。愛犬の散歩後にも次亜塩素酸水でキレイキレイしています。（笑）
21Feb
- 坐骨神経痛
  腰痛から坐骨神経痛を発症しているご年配の男性患者さん治療を開始してから2週間ほどで症状はかなり改善し、左足に出ていたしびれや歩行時の痛みもほぼなくなりました。本日　全身の調整をしてほしいとの事で予約制のオステオパシー治療を受診されました。予約制の治療では症状の原因がどの部分から起きているか見つけて治療いたします。（保険治療では患部の症状緩和を目的とした治療がメインです）すると、下肢の外側筋膜は左下肢にあるのに右の季肋部から側胸部の肋間筋の緊張が著明です。横隔膜も右側のテンションが高い脂肪肝の傾向が触診で観られます。患者さんに　「肝機能に異常はありますか?」　と尋ねるとやはり「ここ数年人間ドックで数値の高さを指摘され、薬を飲んでいましたが今ではすっかり数値は落ち着いて安定しています」　との事しかし身体に肝臓がまた悪くなるサインが出てますよ・・・　　　と肝臓に対しての治療を行ないました。人間の身体は歩行時に重心が骨盤部分が左右に移動しますが、この方は右側の側胸部から右体幹全体の硬さがあるために右への重心移動が出来ず、左側への体重移動が比率的に多いために左側の骨盤外旋筋への負荷が高まり、腰痛から坐骨神経痛が発症したのだと推測し、患者さんに説明しました。症状は氷山の一角です。肝臓の数値が高まったのも、左下肢の坐骨神経痛も、右の肋間筋の影響だったのかもしれません。右の肋間筋の緊張の原因はどこから来るのか・・・症状の原因を常に追求し、症状の出ない身体にする事がオステオパシー治療の目指すところです。
16Feb
- 新潟県　高田修道館　来館
  新潟県の高田修道館の皆様が来館され　稽古と試合を致しました。日曜日に行われる東日本如月剣道大会に参加のため、前日に一緒に汗を流すのがここ数年の恒例になっております。富士見剣士会も参加し、三団体合同の試合と稽古が盛大に行われました。子供達のエネルギーに満ちた素晴らしい時間を過ごさせていただきました。稽古後は師範室で指導者同志の懇親会自慢のもつ煮を作り、高嶋先生から頂いた新潟美味しいお酒と共に剣道談義に華を咲かせました。
14Feb
- 少年ランナー
  股関節と膝関節の痛みを訴える小学生の男の子が来院しました。記録も出せず、痛みに耐えて練習しているそうです。1500メートル走の選手で、いつもトラックを全力疾走しているうちにだんだんと痛みが増してきたそうです。原因は右骨盤の傾斜による下肢軸のズレです。トラックのコーナーを曲がる際のアウトサイドになる右脚の股関節の外旋筋群のテンションをリリースし、歪んだ足関節を調整しました。大会が間近ということなので、『優勝出来る身体にしてあげるよ！』　と胸郭の調整をして肺活量を最大限に高められるようにしました。これも歪んだ肋骨を肋骨筋の調整で正常化させる事により、吸気と呼気がスムーズになる事により、肺活量が増加します。後日、治療に来た際に、自己新記録で見事に優勝出来たそうです。選手の才能と努力は勿論ですが、治療によって好成績の手助けが出来て良かったです　(^^)スポーツに携わる全ての人に言える事ですが、その競技の特性によって身体は左右非対称に歪むケースが殆んどです。偏った動きは偏った身体に変えてしまいます。歪んだ身体は自分でも気が付かないうちに上手にコントロールできなくなり、これが成績不振（スランプ）や、故障や怪我につながります。オステオパシー治療による調整は、怪我の早期回復だけではなく、その選手の持つポテンシャルを最大限に引き出すことが出来る場合があります。スランプに悩む選手は是非一度ご相談ください。!(^^)!
10Feb
- 股関節の痛み　講習会
  昨日は私の主催する、クラシカルオステオパシー講習会テーマは「股関節と大腿部の痛み」股関節の構造と機能、痛みや障害の力学的な発生機序を解剖学と生理学の観点から講義をしてから実習を行ないました。股関節痛は骨盤の歪みから下腿軸がゆがむ事により発生します。軸がずれる事で足の着き方が変わり、筋肉や靭帯の緊張度に左右差が生じて負担のかかる側に異常が起きてきます。軸がずれる原因を考察して治療にあたるのがクラシカルオステオパシーです。痛みの起きている部分を治療する事は誰でもできます。　しかし痛みはすぐに再発すると思います。すなわち患部を治療しているだけでは治療効果はすぐには出ないと思います。身体の仕組みの原理を理解して痛みの原因を特定する。　解剖学と脊椎力学の観点から考察して診断し、治療する事がA.Tスティル博士の唱えた治療の原則であり、痛みを素早く取り除いたり、永年にわたり苦しんでいた持病から回復する事につながります。昨日の講習は一般会員に混じり、当院のスタッフも全員参加しました。股関節の痛みや軸のズレに影響する筋群に対して、起始と付着を確認してからリリースの実習　リリース・アーティキレイション・インテグレイションといった治療の原則に従い、細かに指導いたしました。中高年の女性に多く多発する股関節痛、変形性股関節症、そして労働者に多い腰痛から坐骨神経痛、下肢の痺れスポーツ選手に多い下肢の痛みなど、患者さんの症状に多種対応することが出来ます。スポーツ障害として、股関節の可動域に左右差が生じる事により、選手自身は気が付かないうちに体を思い通りに使いこなせなくなり、それが成績不振やスランプにつながります。体軸と関節可動域の修正はスポーツ選手にとって身体的パフォーマンスを最大限に引き出すことに繋がると思います。A.Tスティル博士は大腿骨をみながら「この骨を理解するには一生かかるだろう」　と述べたそうです。私も自分が学んだことをさらに研究し、それを他人に教えながらさらに学んでいきたいと思います。
06Feb
- 神の手　電光石火の整骨師　A.Tスティル博士
  神の手を持った整骨師A.Tスティル博士はアメリカの医師であり、身体のシステムを解明して薬を使わずに数多くの病気を治療したオステオパシー療法の創始者です。その理論と治療技術は電光石火のボーンセッターと呼ばれ、彼の技術を学びに世界中からたくさんの人々が彼のもとを訪ねました。オステオパシーは現在、アメリカでは医科大学として医療認可され全米で28の大学が存在しています。彼のような神の手を持つ整骨師になりたくて、一生懸命学んでいます。
05Feb
- 膝の痛みの痛みの原因は?
  当院で行う治療はオステオパシー（整骨療法）を用いて施術しております。オステオパシー治療はアメリカ人医師のA.Tスティル博士により1874年に提唱された骨格を調整する事により、身体の解剖生理学のシステムを正常化させて病気の治療にあたります。アメリカでは医療認可されている医学体系です。私が主催しております『日本クラシカルオステオパシー学会』ではA.Tスティル博士の提唱した身体の原理と治療の原則に従って、患部に現れる症状の原因を構造力学の観点と、解剖生理学にのっとって診断して治療にあたります。本日は股関節と膝関節の痛みを訴える患者さんがおみえになり診察しました。患部の痛みは別の箇所にあるケースがほとんどです。この患者さんの場合は足関節のズレによって、自分では気が付かないうちに正しい歩行が出来なくなり、膝関節と股関節にトルクをかけながら生活していて痛みが出たものだと推測しました。足関節の調整で正常な可動域に戻した結果、患部に触れる事なく痛みを軽減することが出来ました。あとは患部の状態をほんの少し修正すれば治療は完了です。患部を治療すれば痛みは軽減しますが、直ぐに元の状態に戻ってしまう理由は、その痛みの本当の原因を治療していない身体と思います。対処療法だけでは治癒にたどりつけません。この治療法の講義は2月9日（日）にJICO ワークショップで前橋本部会場にて行います。（会員限定）今回は『 Extremities 』　四肢シリーズ　　下肢の痛みについて講義いたします。詳しくは事務局までお問い合わせくださいませ。
03Feb
- 黙照
  昨日、剣道の八段受審者研修会に参加しました。講師は東京の田原弘徳範士、昔から大変お世話になっており、4年前の道場開きにもお越しいただきました。その時の記念の色紙に「黙照」という文字を揮毫していただきました。黙照とは仏語で黙々と座禅をするさまを形容したことばであり、心を平静にして平常心を養うという禅語だそうです。また個人的に、黙って照らすという二文字から　「いつでもあなたの事を見守っていますよ。」　という意味だと別解釈し、ありがたく感じていました。受審者講習の日の午前中に、平素よりたくさんのご指導を頂いている埼玉県の八段の先生が治療にお越しいただきました。そして治療中に剣道談義となり、先生ご自身の観点による「呼吸法」についてご指導いただきました。その先生に今日の午後の八段受審者研修で田原先生にお会いする旨をお伝えしたところ「田原範士クラスの大御所はその呼吸法についてなんとおっしゃるか聞いてみたい」と言われたので、研修会の会場で講師控室に出向き、田原範士ご挨拶した際にその呼吸法についてお尋ねさせていただきました。田原範士は「その通りです。　其の機会に呼吸を止めて、溜めて、溜めて、溜めて・・・・ここぞという機会に一気に爆発させなさい!!」　とご指導いただきました。立合い研修では田原範士お墨付きの呼吸法を実践したところ、気力の籠った会心の面を偶然にも打つことが出来ました。立合後の田原範士の講評は「気力の籠った素晴らしい面だったが、まだまだ無駄打ちがまだ多い。　右手の握り方が悪い。」　というありがたいご指摘。田原範士の御言葉と立合いの結果を埼玉の八段の先生にご報告したところ大変喜んでいただけました。今回のご指導いただいた呼吸法を用いた打突はまさに今、自分が悩んでいた「勢いのある面をどうにしたら打てるか」という点に対してピンポイントで当てはまり、自分の理想とする面を打つことが出来ました。あとは繰り返し実践して精度を高め、五月の審査に望みたいと思います。今回の件で田原範士に揮毫して頂いた「黙照」の言葉をふと思い出し、「自分はたくさんの先生にいつも見守られているなぁ」と、改めてありがたさを感じた一日でした。そしてもっと無心になるために瞑想して精神を静めて平常心を養い、子供たちと一緒に切返しを行ないたいと思いました。昨日は寄居町の錬成会に子供たちと参加させていただきました。私も子供たちを「黙照」することにより、子供にとってのもっとも適したアドバイスをピンポイントでおくりたいと思います。わたしを剣道の本筋から外さないようにご指導していただける先生方を見習って、子供たちと共に修行いたします。
31Jan
- 地をつける‼︎
  寒いこの時期は公式戦もなく練成会もチラホラ・・・寒稽古でじっくりと地をつけます。(・_;)ひたすら切り返し　・・・・・・・・・刃筋正しく左右に連続で一気に「メン，メン」を10回　　「メン、メン、メン」を8回　　「メン、メン、メン、メン」を7回といった具合にだんだんと打ち切る回数を増やしていきます。子どもたちは疲れてだんだんと無駄な力が抜け、理想的な手の内に代わっていきます。この稽古方法で手の内と体捌きと気力を練ります。切り返す手の内の作用は表裏の攻め打ちに繋がる昔からの重要な稽古方法です。稽古後半の試合稽古でも左手が可動した、しっかりとした打突が出来るようになってきます。小学生は中学生と、ガチンコで試合をしますが、打ち敗けていません。しっかりとした根の張った剣道を子供のうちから身につけて欲しいと思います。この時期は風邪やインフルエンザが流行しているので道場では次亜塩素酸を加湿器で噴霧してます。
30Jan
- からっ風
  もうじき1月も終わりですね。これからは一雨ごとに気温も温かくなり、陽も伸びてくるでしょう。群馬県は美肌ランキングでかなり下位らしいこれも「からっ風」の影響でしょうね。寒風に吹きさらされた顔面の皮膚は三叉神経を通して自律神経を刺激し、血管を収縮させ、肩こりや頭痛など、冬特有の疾患が現れます。　お肌の手入れだけでなく、頸椎のお手入れをして脳の血流を改善させ、肩こりを解消して仕事や勉強の効率がアップいたします。肩こり治療は健康保険適用外となりますのでご了承ください。