生きているだけで奇跡 宍倉清則のいまのキモチ -1597ページ目

今度は…さようなら、猫おじさん


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


もう何年前になるだろう、近所のおじさんのところに上の猫がやってきて、おじさんが餌をあげると、すっかり居ついてしまった。この猫が子供を産み、3匹の子猫も一緒に来て。おじさんは「こいつ、タヌキみたいな顔してるよな」と言うので、私は「タヌキ猫」と呼んでいた。


夕方になると、どこからともなく、現れるのだが、たまあにこの家を目指して、トコトコと走ってくる姿に遭遇。その姿がなんともかわいい。「おたくも変わってるよなあ。わざわざ、こんな猫を見に来て」。いや、わざわざじゃなくて、通り道なんですって。猫に餌をあげるおじさんと話すようになって、5~6年はたつ。おじさんはちょっと泉谷しげるに口調、風貌が似ていた。


あるとき、午後10時ぐらいに私が帰ってきたら、ここで猫が寝ていた。ちょうど、おじさんが寝ぼけまなこで出てきたので「猫、いますよ」「いないよ、こんな時間に」「いますって」。そんなやり取りで起きてしまった猫が「ニャー」。「あっ、ホントだ!」「ホラ、いたでしょ」。ほのぼのとした時間。


おじさんはよく「また母ちゃんと喧嘩だよ」。奥さんは猫が嫌いで「アンタが餌をあげるから、居ついちゃって。なんとかしてよ」。猫のあいだで(?)情報を聞きつけたのか、一時は10匹ぐらい来たこともあって、さすがの私も「この家族4匹はかわいいけど、ほかのは来てほしくないですね」。


でも、この猫たちはぜんぜんなつかず「これだけ餌をやってるのに、さわらせもしないもんな」と、おじさんは不満顔。そのくせ、ここにはずっといる。まったく猫はわからん。



生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


親よりも大きくなった子供は昼間、上のようにこんな格好で寝ている。こんな寝相のオヤジって、いるでしょ。この階段に餌を置くのだが、猫ならではの理解しがたい行動を下に紹介。一瞬でも早く食べたいとばかりに、上半身だけ身を乗り出して、餌にありつく。これ、足も上に乗せて、ちゃんとした体勢で食べればいいのに…。しかも、こいつは足だけ白い。このタヌキ猫は泣き声がまたかわいいのです。



生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ

この猫たちは元気なのだが、最近、おじさんの姿が見えない。あれっ? すると、今日、奥さんが「ねえ、あなた、ちょっと!」と声をかけてきた。「最近、ウチの人、見ないでしょ?」「ハイ。どうしたんだろうって、思ってました」「実は去年の末、亡くなったの」「えっ!」。


たぶん、この猫をめぐって、おじさんと話すのは私だけ。それを知っている奥さんが私の姿を見かけたら、伝えたかったらしい。享年77歳。あんまり病気で苦しんだことがなく、一瞬で逝ってしまったようだ。「77ですか…私、60代だと思ってました」「うん、若く見えるのよね。でも、置いていったのは猫とゴミだけ(苦笑)」。


もうおじさんと話せないのか…寂しいなあ。名前も知りませんが、ご冥福をお祈りします。

いよいよ明日、女子プロレス・ドラマ


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


いよいよ明日、火曜日の深夜0時55分から(30分)、TBSテレビで女子プロレスをテーマにしたドラマ「マッスルガール」がスタートする。主演は市川由衣さん。あんまり予備知識を持たないで、見ようと思う。ただ、コメディーとあるのがちょっとひっかかるなあ。


女子プロのドラマといえば、思い出されるのが同じTBSの「輝きたいの」。写真は主題歌のレコード。プロレスの資料に関しては「被災者」となって、すべてをうしなってしまった私だが、かろうじて、いまの部屋に置いてあったのがレコード類とテレホンカード。これだけ助かった。


この「輝きたいの」は84年、山田太一の脚本で、いまでは信じられないが、今井美樹さんのドラマデビュー作なんですね。正直、あんまり内容は覚えていない。ただただ、この歌がよかった。


ほかに女子プロのドラマは深夜に「渋谷系ナントカ」というのを見たような気がするけど、ぜんぜんよかった印象がない。

これだけは決めていた。コメント欄は設けない

ジミー(鈴木清隆)よ…オレのブログなんて、見てくれているんだね。ありがとう。茨城さんから「そっちのこと、出てるよ」と言われて、久々に見ました。「誹謗中傷に負けないで」って、そもそもコメント欄がないから、負けるも何もない。そんな「勝負」したくもないし。


このブログをやる前、1つだけ、決めていることがありました。コメント欄は設けない。ジミーのブログではよく文句のコメントがあるよね。オレ、そういうことをする人の「気持ち」がわかりません。イヤなら、見なければいいじゃん。私はイヤなものは見ない主義なので。


テレビのバラエティー番組なんて、ほとんど見ない。ダウンタウンとか、島田紳助、ナイナイっていうの? なぜ彼らを有難がっているのか、ぜんぜんわからない。地上波はニュースと、よっぽど興味のあるドラマしか見ない。


タレントのブログのコメントだったら「かわいい」「応援してます」「頑張ってください」とかでしょ。そんな激励、オレにはいらないし。


あと、コメント欄を設けているのに「コメント0(ゼロ)」というのは、なんか人気がないみたいで、寂しい。たまあにはいいコメントがあるのかもしれないけど、そんなものを期待してもなあ。


私がコメント欄を設けたら、炎上は必至だし、たとえば、ジミーへの文句のコメントを見ると、他人のことなのに、自分のことではないのに、気分が悪いだけ。だったら、見なければいいってハナシ。


そんなに言いたいことがあるなら、自分でブログを作って、書けばいいじゃん。他人への「荒らし」という言葉ぐらい、私でも知っていますけどね。でも、自分はそういうことをやらないから、気持ちがわからない。


ジミーもそうだと思うけど、我々って「匿名」になったことがないんだよね。プロレス専門誌の月刊時代なんて、投稿すると、名前どころか、住所も番地まで出た。だから、イヤがらせもたくさんあったし。でも、ずっと本名を出して、55歳まで生きてきた。


だからね、ネットに参加する人は全員、本名、住所を登録する制度を設ければいいんですよ。自分なんか、会社という「身元」は隠しようがないわけで。でも、ずっとそれが当たり前だと思って、やってきたし。「匿名」になって、好き放題、悪口を書いてみたいなって、そんなことも思わない。それをやっている自分がイヤだから。自己嫌悪になるだけ。


いまだったら「ディアナの旗揚げ戦のことを書いてください」という希望があるかもしれないけど、日曜・月曜は週プロのしめきりだし、もう厳しいことを書くことはめったにないと思う。「なあんだ。ガッカリだな」と思うなら、別に見なくていい。読者に媚びるつもりはまったくないので。どうぞほかのを見てください。


ディアナは本誌の記事が出てから…という、こっちの事情もあるし。もちろん、思うことはたくさんあるけど、じっくり考えないと、書けない。


コメント欄どころか、メッセージも受け付けないことにした。同じ言葉でも、メールの文字、文章は非常に冷たく感じるし。あれ、不思議ですよね。口で言ったら、なんでもないのに、メールのやり取りで人間関係が悪くなったりする。


「コメント欄を設けないで、逃げやがって!」と言われれば、ハイ、逃げました。よくあるのが「都合が悪いと、黙るのか」って。そりゃあ、都合が悪いことはいっぱいありますよ。


だから、最初から、そういう人たちはどっか、ほかにいってください。もちろん、見るのも自由だけど。書きたいネタはすでに30ぐらい、たまっているので、順次、出していきます。では少し寝て、印刷所に行きます。

地震に対して「怒る」男たち

全日本3・21両国のドキュメント番組「チカラをひとつに」の放送が決まったとき「これは見なければ!」と思い、初回放送を見た。近藤修司選手の体験談は本誌、東京スポーツですでに出ているが、やはり「肉声」はまた違う。「地震、震災に対する怒り? 怒ってもしょうがないんだけど、変な感情が沸いてきたよね。自然なんかに負けねえぞって。そういう怒りで東京に帰ってきたっていうのもあるしね。なんとしてでも生き抜いてやるって」。


この話は響いた。地震に対して、怒る。ありそうで、なかった。初回放送は4月4日の午後11時だったのですが、同じ日、その前に見た日刊スポーツに「震災『憎い』…メッセージ『復興』発表」というタイトルの記事があった。「憎い 憎い 私は 自然が憎い」と始まる歌。これを発表したのは長渕剛。


近藤修司と長渕剛。地震に対して、怒る、憎い。この気持ちは同じだな、と思ったのです。どちらも4月4日に知ったこと。不思議と同じ日。さすが長渕だな、と思いました。


長渕のこと、正直、あんまり知らない。歌は「北の国から」に出てくる「乾杯」と「西新宿の親父の唄」を知っているぐらい。でも、新聞の記事を見たとき、(年齢)が出ていて、あれっ、もしかして、この人、まったく同い年なのかなって。調べてみると、そうでした。昭和31年生まれ。


急に親近感が沸いてきましたね。間違いなく、同い年ではいちばん「派手」な有名人。ほかの同い年はAKBの生みの親・秋元康さん、田中康夫さん、サッカー全日本代表の前の監督・岡田さん、サザンの原由子さん、岡江久美子さん、余貴美子さん、テニスのナブラチロワさん、キャスターの辛坊治郎さん、泉麻人さん、野球の定岡さん、渡辺真知子さん。こんなところかなあ。


プロレス界ではちょっと地味な人が多い(苦笑)。谷津さん、青柳館長、後藤達俊選手。あっ、スーパー・ストロング・マシン選手がいた。


ちょっと話がそれました。失礼しました。近藤選手の話で妙に印象に残ったのが、かろうじて仙台に入ったとき「こんなときに和民(わたみ)、やってる。やってるってことがすげえって。わたみ、すげえ」。実は先日の都知事選、私は和民の社長さんに入れました。よくわからないけど、政見放送を見て、この人かなあって。


この3・21ドキュメント、最後の再放送が4月18日(月)正午~午後1時にあります。まだ見ていない人はぜひ見てほしいです。サムライTVです。オープニングのYASSHIさんの「ご機嫌ちゃん」は感動ものです。


あっ、書き忘れました。あの3・11…ニュースを見ていて、いちばんビックリしたのが「仙石線が2車両、行方不明になっています」ということ。いま思うと、その仙石線に近藤選手が乗っていたのです。

スーパーシットマシンが誰だかわからん

DDTのリングに登場したスーパーシットマシンの正体が誰だかわからない。体つきを見ると、松永智充選手に似ているのだが、その松永選手は横にいる。周囲に聞いてみると「○○○○らしい、と聞きますけど」。なるほど! 言われてみると、そうだ。でも、言われなかったら、その名前は出てこない。ドン・フジイ選手にも似ているが、そんなはずはないし。


その選手には申し訳ないけど、そのクラスの選手はたくさんいるので、確かにマスクマンに変身すればわからず、いい修行ができるかも。伸び悩んでいる選手にはマスクマン転向はありかも。


あと「・」(ナカグロ)が入っていないのはわざとなのか? 普通はスーパー・ストロング・マシンと「・」が入る。周囲に聞いてみたが「さあ?」。「ホームページを見てみましょう」「入ってませんね」。じゃあ、いれないでおくか。なので、略すときも「SSマシン」となる。「・」が入らないことにどんな意味があるのか? ナゾだ。


そんな(どんな?)DDTの今後の日程は4・17名古屋ダイアモンドホール(午後1時)、4・22新木場(午後7時30分)。金曜のDDTって、珍しいね。


この乗りで、アメーバニュースから面白い記事を見つけた。反町隆史は結婚したことで、まるで女性のように「寿・退社」したような印象がある、と。逆「寿・退社」。この見方、面白い。そんなカンジ、するもん。最近、またドラマに出てきたけど。


さらに藤原紀香は、まるで山本リンダのような「スゴイ感」がある、と。最近、被災地を訪れた藤原を見たが、なんとなく、オーラがない。でも、名前だけはすごい、という。「10年前の人気俳優たちは今」という記事なんですけど、こういうの、私は好きだなあ。藤原紀香と山本リンダを結びつけたセンスが素晴らしい。なんとなく、わかる。10年たったら、そりゃあ、変わるよなあ。