少年ファンのキモチ
チャンピオン・カーニバル決勝戦の休憩時、後楽園ホールの控室に降りる階段の上のところで、少年ファンが本誌・佐藤編集長に話しかけていた。私はてっきり、選手・関係者の知り合いかと思っていたら、そうではなく、一般のファンのようだ。
今度は私のほうにも来て、私が胸に付けているプレスパスを指差して、こう言った。「そのパスはどこでもらえるのですか?」「入り口の受付ですけど」「それがあれば、控室にも行けるんですよね?」「ハイ、行けますね」。
少年は、うらやましいというカンジで、パスをずっと見ていた。中学生ではない、高校生だろう。彼はこれから、どうするのだろう…。
ふと、自分の少年時代を思い出した。2階からアリーナを見て、控室に入っていくマスコミの姿がうらやましかった。マスコミになったら、アリーナも行けるし、控室にも入れる。
1978年、アルバイトの身分ながら、ゴングのスタッフとして、そんな夢がかなう。そして、翌年には8・26夢のオールスター戦があった。その日のことはあんまり覚えていないけれど、誇らしい気持ちだけは覚えている。この会場に「マスコミ」として、自分はいる。
今度の8・27武道館。同じ武道館であり、たぶん、33年前の気持ちを思い出すことだろう。33年間は長く、険しい道だった…。
少年よ、パスをもらうということは、この道を歩く、ということ。レスラーになるという選択肢もあるけれど…。
ユニオンプロレス5・4後楽園の石川修司vs高木三四郎。なんで、そこまでやるの? なんで? ベルトのため? 両国のため? 団体のため? 自分のため? なぜだか私にはわからない。涙が止まらない。
この試合をどう報じたらいいのか、私にはわからない。実はDDT系は「報じる」のが難しい。いちばん難しいかも。これ、担当記者は大変ですよ。私には自信がない。ただ、これだけは言える。今年のベストバウト候補の1つ。何度でも言う。なんのため?「プロレス」を向上させるためなのかなあ…。ダメだ、もう言葉が出てこない。
はじめての飛行機
マコちゃん(真琴選手)が「初めて一人で飛行機に乗りました」(4月30日のおはようニュースより)。飛行機に乗ることじたいが初めてなのか、前に2人以上なら乗ったことがあるのか、この文面ではわかりませんが、ま、どっちでもいいや。
私は大の飛行機嫌い。たぶん、このままいけば、死ぬまで乗らない。でも、プロレスの記者を目指してから、乗らないわけにはいかないとなって、まず「練習」しようと思ったのです。練習とは、いちばん近い所へ乗ってみよう、と。
それは山形。40分ぐらいですか。さすがにこれなら大丈夫って。先日、テレビで仙台空港の代わりに山形の空港が重宝しているニュースが出ていたので、思い出した次第。でも、プロレスで行ったのか、旅行で行ったのか、覚えていない。
あと、新日本のIWGPで高松へ行くとき。当時、東京からはプロペラ機のYS-11。これはイヤだなと思って、私が取った作戦は大阪まで新幹線で行き、大阪から高松はYS-11。
そしたら、大阪の空港で週刊ファイト紙の井上譲二さんと一緒になって。この小さなプロペラ機に乗るのか…とビビりながらも、井上さんとバカっ話をしていたので、気がまぎれて、大丈夫でした。
その高松大会では長州選手がアンドレ・ザ・ジャイアントをボディースラムで投げるという、歴史的瞬間があったので、苦労して行った甲斐が…。
そのYS-11って、06年に引退したんですね。乗っておいて、よかったのかな。大阪府立体育会館のそばのホテル南海もなくなったと聞くし、いろいろなくなりますね。
どうでもいい話のついでに「ゴールドラッシュ・ハンバーグ」という店に初めて入った。300グラムを注文すると、100グラムが3つ。ライスは大盛りにしても、意外と食べるのに楽勝ではなかった。なぜか? 大きいジャガイモがついているのです。ジャガイモだけでもお腹がふくらむ。
でも「女の子がキュンとする、男性の食事中のしぐさ9パターン」にあるように、きれいに全部、食べることを極力、心がけているので、ご飯ひと粒も残さない。
オレ、ねぎ嫌いなのに、ハンバーグは好きなのです。ここが変。
1つ、女性全般に聞きたいこと
スゴレン提供のコラムが面白くて、つい見ちゃう。たとえば、今日なら「女の子がキュンとする、男性の食事中のしぐさ9パターン」というカンジ。もっぱら、男女関係のテーマが多く「オレ、ほとんど、ダメじゃん!」とか「これ、全部、できている人、いるの?」とか思いながら見ているけど、要はマナーなので、なるべくなら、努力したほうがいいのでしょう。
そもそも私、箸の持ち方が失格だし、いまさら直せないな、と思った若いころ、それならば…と意識し始めたのは箸の上のほうを持つ。これ、わりとかっこよく見える。
逆に女性全般に聞きたいことが1つ、あります。男のコロンをどう思いますか? パッと見て、オシャレな男はたいがい、同じ匂いのコロンをつけている。その男がそばに来ただけで、私は「くさい!」と言いたくなる。言わないけど…。
どこの製品か知らないし、知っていても、営業妨害になるので、書けないけど、多くの人がつけているということは人気商品なのでしょう。
もちろん、身だしなみでもあると思うけど、要は「異性」を意識していると思うんですよ。じゃあ、女性はその匂いをいいと思っているのですか?
私にとっては、くさいだけ。女性の香水でもイヤなものがあって、別につける必要はないのに…と思うことはある。ま、ひとりごとなので、気にせずに…。もちろん、好きな香水もあります。好みの問題になっちゃうけど。
ただ、数年前の夏場、カメラマンがそばを通ったら、いい匂いがした。「何か、つけてる?」「シーブリーズです。夏は汗がたまらないので…」。これはgood。私もすぐに買ってきた。特にクール・パッションがお気に入り。パッション! パッション!
今日は忘れずに「マッスルガール」を見ました。明日(水曜)は「いまいちばん面白いテレビ番組です」と、人にすすめられたので、深夜2時20分からの「おねだりマスカットDX!」(テレビ東京)を見ます。アイスリボンでおなじみの安藤あいかさんが出ているみたい。
3・11、9・11、7・11…
3・11の大地震のとき、すぐに思ったこと。アメリカ同時多発テロは9・11。まだほかにも○・11があったような気が……橋本真也さん死去の7・11だ。05年。
11といえば、イレブンで、サッカーだけど、なんだか不吉な11になっている。
今日の東スポの松山千春さんの話はまったく同感です。でも、自分から言う度胸は私にはない。そこまでの知識がないし。松山さんは1つ年上です。12月が誕生日で、56歳になる。
ただ、有名人は被災地に行ったほうがいいと思う。絶対、喜んでもらえるのだから。
あれは1978年ごろかなあ、北海道出身の後輩が「松山千春って、いいですよ。一度、聴いてみてください」って。地元で名前が出始めたとき。それだけ覚えている。その後輩、実は東スポにいます。
「部屋ではジャージだね」というときの着るものは、皆さんは「ジャージ」と口では言うでしょ。でも、表記するときは「ジャージー」となります。その理由がこの東スポに出ています。私、理由は初めて知った。しかも「ニュージャージー州」まで関係あるという。GW特別号は250円。小川直也選手&カズ(サッカー)の2ショットや、浜口親子も出ています。いまは「気合」ではなく「気愛」だそうです。
アクセス数を明かします
よく聞かれます。「アクセス数はどれぐらいですか?」って。私は最初、500ぐらいいけばいいかな、と予想していました。それでも、のんびりと1年は続けようと思っていて。1000まで行かなかったら、やめようかなって、漠然と思っていました。
明かします。いまは2500前後です。最初のころ、5000とかになって「なんじゃ~!」「おかしいだろっ」と、うろたえていたのですが、おそらく過剰に期待した人が「なあんだ、こんなもんか」と、がっかりして去ったのではないか、と分析しています。
いまの数字ぐらいが精神的に落ち着きますね。あんまり多いと、プレッシャーというか。それよりも、右下のランキングです。アラフィフ(50代)を選んだ人が5000人ぐらいいて、今日が26位。最高は8位に。
UWF時代の鈴木みのる選手が「一瞬でいいから、世界一、強い男になりたい」と言ったことを覚えているのですが、こうなったら、一回でいいから、アラフィフのランキングで1位になりたい。50代の希望の星になりたい(苦笑)。
ふと気づいたのですが、私のタイトルって「プロレス」の4文字が入っていないんですね。だから、ほかの人から見たら「宍倉清則って、誰や? 何者なんだ!」と思うでしょうね。
逆に、自分より上の25人は何をしている人だろう? って、興味があります。1位は女社長ですね。ニューヨークに行っている人だから、かないまへん。
ちなみに参加者の少ないランキングというのも出ていて、参加者が少なければ、上位になる可能性があるわけですが、その2位は「ニューハーフ」。これには参加できません(苦笑)。
反対に、参加者の多いランキングで、私が適当に選んだ「ひとりごと」は8位。8万5000人が参加していますが、私は今日、64位。最高は28位です。
ま、気楽に、気長に、頑張ります。ブログを5年とか続けている人って、すごいなあって。
