生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ -1570ページ目

みちのくプロレス8・21月山ダム大会

今週号の「ニュース・ファイル」を見ていたら「おっ!」と、ひっかかる情報があった。みちのくプロレスが8月21日(日)午後1時から、山形県鶴岡市(旧・朝日村)の月山(がっさん)ダム「月光の広場」で、東日本大震災復興チャリティー・イベントプロレスをおこなう。題して「自然を考える!」。うん、考えたい。


月山にひっかかったし、ダムにもひっかかったし、月光の広場にもひっかかった。「月山」という映画があった。当時、好きだった女優さん、友里千賀子さんのデビュー作で、神保町の岩波ホールに見に行った。78年の映画。


私はダム・マニアなのです(その前に湖マニア)。仕事柄、全国を回ったが、私が行ったところで、いちばんの「絶景」は黒部ダム。ロープウェーに乗って、見た風景は、お金をかけて、時間をかけて、来た甲斐があった、と感動。「黒部の太陽」は当然、いろいろチェックしています。


すぐにネットで検索。月山湖の湖畔でコンサートが開かれており、「月の女神像」というブロンズ像がある。さぞや、いいロケーションなんだろうなあ。行ってみたいなあ。そこでサスケ選手が飛ぶ姿を見たいなあ。


鶴岡といえば「鶴岡あたりで目が覚めちゃった(とアクビ)」という、映画「砂の器」の丹波哲郎さんのセリフを思い出す。鶴岡には1度も行ったことがない。


夏休み中だし(私は夏休みじゃないけど)、ぜひとも行ってみたいなあ、と考えております。ひと夏の思い出に。ちなみに「ダム・マニア」というサイトが本当にあった。参りました。

「プロレス中継」出身、徳光さん、頑張って

今日、午後1時。水道橋駅に着くと、突然の大雨。タクシーに乗ると、雨は強くなる一方で、印刷所に着いたときはどしゃ降りで、全身、濡れた。でも、それはほんのわずかな時間だけ。もちろん、天気予報では言ってない。これって、何? どうして起こるの? 気象の専門の人、教えて。でも、地震に比べたら、どうってことないけど。


今週水曜発売の号がすべて終わりました。もちろん、まだ内容は明かせないけど、「雑記帳」はほかの人のネタで、私の3週連続はならず。やはり3連覇は難しい。自分からネタを提供するような「ズル」はナシ。ここは雑記帳委員会との真剣勝負。


24時間マラソンの徳光さん(70歳)にはビックリ。すごい。24時間マラソン、よく、ああだ、こうだ、言う人がいるんだけど、仮に大金をもらっても、マラソンは走れないもん。


三沢光晴さんが亡くなったとき、いろんな人がいろんなことを言ったけど、私がいちばん印象に残っているのは徳光さんの言葉。


三沢さんは自分のことよりも、他人(ひと)のことを考える。そういう人に政治家になってほしかった。いまの政治家がいちばん欠けている部分を持っている人。本人にやりたい気持ちがあったかどうかはわからないが、私は三沢さんに政治家を目指してほしかった。


こんなような話。なるほどな、と思った。徳光さんは日本テレビの「プロレス中継」出身。「プロレス魂」があると、勝手に思っている。この24時間マラソンは見よう。応援しています。息子さんは正行さん。佐藤正行編集長と同じ名前。だから何? と言われると…。

ねぎ抜き

ねぎが嫌いです。玉ねぎ、長ねぎ。死ぬほど嫌い。もし、ねぎをたっぷり食べないと、お前は死ぬとなったら、どうしようか、と本気で悩む。


麺類、味噌汁のねぎが特にダメ。でも、ハンバーグは細かいし、平気。スパゲティも割と平気。当然、そばを注文するときは「ねぎ抜きで」と言います。でも、それを言うのもイヤなもんで。ちょっとした自己嫌悪。


そんなイヤな気持ちで、はっきりと「ねぎ抜きでお願いします」と言ったにもかかわらず、立ち食いとかだと、入れられてしまうことがままある。


「ねぎ抜きで」「ハイ、わかりました」と返事しているにもかかわらず。「ねぎ抜きって、言ったじゃない!」と怒るオレ。「あっ、ごめんなさい」。すると、中には、そこから箸で取れるねぎだけ取って「ハイ、どうぞ」と。それが平気なら、最初から「ねぎ抜き」なんて言わないって。こっちは1つでも入っている状態がダメなんだから。


ま、たいていの場合、最初から作り直してくれますが。だから、ねぎを入れた箱が見える場合はずっと目を離さない。現実に「ねぎ抜き」と言ったのに、忘れて、入れようとする場合が多いからだ。入れようとする寸前に「あっ、ねぎ、いらない!」と言って、間一髪、セーフ。


先日はこんなことがあった。ねぎを入れてきたので「ねぎ抜きって…」「あっ、そうだ、そうだ」と言って、作り直したはいいが、また入れてしまった。後ろには行列ができているし、もう文句を言うのもあきらめて、そのまま一口もつけずに、返却口へ。いまのところ、対策はこれしかない。


でも、そこまでひどいと、二度と入らないですね。最近は「ねぎ抜き」というのが聞き取りにくいようで「ねぎ、ナシ」と言ったほうがいいみたい。そのほうが伝わる。


さすがに近所のそば屋さんは知られているので、いまは何も言わなくても、大丈夫。困るのは定食についてくる味噌汁。ねぎが入っている場合が多いし、そばのようにあとから入れるわけじゃないから「ねぎ抜き」は通用しない。最初から入っているから。その場合は口をつけない。


「味噌汁は、ねぎ、入ってますよね?」と聞くこともあるが、たいていは「入ってますね」「じゃあ、いいです」で終わり。残すしかない。でも、たまあにあとから入れるところもあって「じゃあ、入れませんから」と言ってくれる場合もあり。よかった。


中にはねぎが入っていない味噌汁もあって、内心「よかった」。おなじみ、私が大好きな、神保町の天ぷら「いもや」さんのしじみ汁は入っていない。


ぜいたくだ! と怒られてしまえば、それまで。ねぎの場合「どかせばいい」という問題ではないので、やっかいなんです。いったん入ったら、風味が残るので。


被災地での「炊き出し」を見ると、ラーメンや豚汁が多く、ねぎが入っている。こんなところで「ねぎ抜き」なんて、言えないしなあ。ああ、自己嫌悪になってきた。でも、結構、立ち食いそば屋では、ほかにも「ねぎ抜き」と言っている人はいる。よかった…って、そういう問題じゃないか。


さあ、月曜日は印刷所。出前でそばを頼む。出前は紙に書くので、私は赤ペンで「ねぎ抜き」。100%、入れてくることはない。っていうか、向こうもわかっているみたい。このきつねそばはねぎ抜きだって。


深夜2時48分。今度は福岡県筑後、熊本で震度3。日本はどうなっているんだ!

西村選手、当選、おめでとう!

文京区の区議会議員選挙に出馬した西村修選手(国民新党新人。プロレスラーとしてはフリー)が当選しました。おめでとうございます! 23時37分にニュースが発信されてますね。


失敗した。取材に行くべきだった。昨年の参院選(落選)の「励ます会」の写真を載せておきます。西村選手は39歳か。40歳ぐらいって、会社をやめる人が多い。次の人生を考える。50歳だと遅いから。


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


今日、今年初めて、家に蚊が出た。1匹。1時間ほど格闘。蚊には「オレをつかまえられるもんなら、つかまえてみな」という、挑発的な意思を感じる。しかも、顔の前に来るから、イライラ。でも、こっちが本気になると、姿を消す。


猫と一緒で、しばらく知らんぷりを決め込む。追いかけると、ダメ。でも、近くには殺虫剤を用意。すると、現れました、顔の前に。顔を叩くつもりで、両手でバチーン。やった。仕留めた。死んでいるにもかかわらず、メッタ打ち。ウサを晴らした。あー、スッキリした。


私の部屋は壁が白いので、蚊の動きがわかりやすいのだ。すみません、しょうもないネタで。

3・11の大地震の前に送ったブログの原稿を公開します

3月11日。大地震が起こる45分前、週プロモバイルに送ったブログの内容をここに出します。もちろん、表には出ていません。大地震が収まったあと、メールで「当然のことながら、さっき、送ったの、没ね」。タイトルは「プロレス会場で地震!」。前夜に書いたものですが、まさか東京にも大地震が来るとは夢にも思いませんでした。

 

最近、地震が多いですよね。この1カ月ぐらい、日本でもあちこちでの「地震速報」を目にしている。なんだかこわい。大地震の前触れでなければいいのですが…。皆さんはプロレス会場で、割と大きな地震を経験したことはありますか? 意外と、ないと思う。でも、それも不思議。これだけ試合をやっていて、地震とぶつからないというのも。

 

 

私は覚えている限り、1度、あります。逆にいうと、1度しかない。メッカ・後楽園ホールです。女子プロで、後楽園だけは間違いないのですが、ほかのことは記憶に自信がない。違ったら、ごめんなさい。

 

 

JWPで、全女から堀田祐美子選手&井上貴子選手組が出ていて、相手はダイナマイト・関西選手と誰か。尾崎魔弓選手かな。その試合だったか、違う試合のときかもしれない。明らかに、観客全員が気づくほどの地震があったのです。震度は3か4かもしれないけど、後楽園は5階にあるので、すごくこわかったのを覚えている。

 

 

マスコミはたいがい北側の、非常階段が近いところで見ているので、逃げやすいな、とは思っていました。幸い、短時間で収まり、試合もそのまま続いていた。

 

 

なぜか、その日のことは覚えていて、帰り、堀田選手&貴子選手と、水道橋の焼き肉屋に行って、貴子選手は試合のダメージで「食欲がない」と、ぜんぜん箸をつけなかった。堀田選手と私はモリモリ食べていたけれど…。

 

 

たぶん、日曜の正午の大会。ただ、後楽園は5階にある、いわば「密室」。新宿FACEは6階。新木場や普通の1階にある体育館なら逃げやすいけど、後楽園は人数も人数だし、こわい。「冷静に」といっても、かなりパニックになると思う。非常階段に殺到するだろうし。

 

 

ライトとか、上から物が落ちてこないのだろうか、という危険もある。頭を荷物でカバーしたとしても、それで防げるとは思えない。でも、かといって、どんな「対策」があるというのだろうか…。

 

 

3・11の原稿はここまで。これからもたくさん試合はありますが、まだまだぜんぜん油断はできないと思う。私は家も会社も2階なので、たとえば、5階での大地震を経験していない。きっと、実際の震度の何倍にも感じるのではないか、と思う。

 

 

格闘家の秋山選手が40何階の高層マンションにいて、3・11のとき、必死で、外の非常階段を降りた、という。揺れているから、体のあちこちを壁にぶつけながら。もう、そのときは「逃げなければ死ぬ」という気持ちだと思う。

 

 

ホント、早く、地震のことを忘れるぐらい、平穏な日常に戻ってほしいが、まだまだぜんぜん安心できない。ここ数年はあんまり行かなくなったが、昔は映画館に入りびたっていた。いま思えば、映画館では「非常口」の案内がスクリーンやアナウンスでしつこいぐらい流れる。正直、それを私はまともに見ていなかった。危機感がないからだ。

 

 

それでも、案内があるだけいいが、プロレス会場ではいままでに、そんな案内がされたことはまず記憶にない。そう考えると、今回の大地震は教訓。新宿FACEは通常、観客が通る階段は1つしかない。控室のほうの階段は観客は知らないし、しかも我々関係者でもちょっと迷う、迷路。そこに観客が行っても、わからないし、しかも狭い。しばらくは地震への注意を第一にやってほしい、と思う。いや、しばらくではないな。本来は常にやるべきことである。