いろんな場面の、真逆の自分も。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

自分を愛するように、

他人を愛せよ。

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

プロフィールはこちら → ★★★

 

さてさて今日も

ここ数日、

旅ブログと化している

ひとり旅の思い出④です!

 

 

 

旅の思い出① → ★★

旅の思い出② → ★★

旅の思い出③ → ★★

 

 

 

え?まだ続くん?と

自分でも

びっくりですが^^;

 

 

 

お仕事や家事や

育児の合間のひと時に

よろしければ

お付き合いください^^

 

 

 

 

フェリーに乗って

市街地に戻り、

次に向かったのは

鶴丸城(鹿児島城)跡。

 

*きれいに整備されています。

 

 

 

途中で、塀を突き破る

大きな木に

おおお!と力をもらい、

 

*メキメキと音が

聞こえそうな力強さ!

 

 

 

御楼門まで来たところで

中に入ります。

*明治に火災で焼失し

その後、復元されたとか。

 

 

 

ずんずん進むと

 

 

 

 

目の前にあるのは

黎明館。

 

 

 

 

こちらは1983年に

開館した

歴史資料センター。

 

 

 

当時、小学生の私は

同級生6人で

「史跡めぐりしよう!」と

出来たばかりの

黎明館に来たんですよね。

 

*一部、ストリートビューで

ご覧になれます^^→★★

 

 

 

そう言えば、

同級生の多くが

西郷(隆盛)さんがいい、と言う中

私は大久保(利通)さんがいい、と

言っていましてね。

 

*西郷さんの銅像。

 

 

 

ただ、記憶を辿ると

『人と違う私はすごい』と

思いたかった

(思ってほしかった)だけで

 

 

 

本当のところは

どちらでも

よかったのでは、と

気づきまして^^:

 

 

 

*黎明館の後は城山へ。

 

 

 

主役が変われば

同じ人でも

描かれ方や見える面が

真逆のこともある、と

 

 

 

10代の頃には

大河ドラマや本で学び、

40歳を過ぎてからは

理論で学ぶ今。

 

 

 

向かう方向や

実際に行ったことや

その是非は別として

 

 

 

原動力となる

想いそのものはきっと

同じだったんだろうと

思うんですよ。

 

*この幹も脈々!

 

 

 

ところで

西郷さんと言えば

『敬天愛人』という言葉が

あるのですが、

 

 

 

こちらは

西郷さん自身の言葉ではなく、

好んでは

よく書に残した言葉。

 

 

 

 

調べてみると、

出所は明治時代に翻訳された

イギリスの自己啓発書で

当時の大ベストセラーだとか。

 

 

 

天や自然の万物を敬い、

自分を愛するように

他人を愛せよ。

 

 

 

国や文化や宗教や

風俗など、

表面的には違っても

 

 

 

精神的な部分では

原動力となる

想いそのものは

同じだと思うんですよね。

 

 

 

自分を愛するように、

他人を愛するのなら

何がどう、とか

どっちが正しいよりも

 

 

 

いろんな場面の、

真逆の自分も

それらは全てが

自分自身だと認めることから。

 

 

 

そんなわけで?

明日で旅の思い出は

最後です!

 

 

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

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