冷静と情熱の
あいだに。
こんにちは!
大川礼子です。
さて今日は、
先回り、について
思うこと。
私がやらなきゃ、と
周りのことや
他人のあれこれを優先して
先回り、
そのうち感謝の言葉も
聞かれなくなり、
気づけば自分の仕事が
進んでいなくて
は~、しんど。
…と、思うことって
ありません?
そんな時は
先回りの基準を
決めればいいのでは、と
思いましてね。
結論の前に
個人的なことですが、
今年の初めから
ちょこちょこと
自宅の防災グッズを
見直す中で
購入していたものが
先週、届きましてね。
それは、
防災リュック。
*2人用セット
で、防災グッズって
できれば使わずに
済むといいな、が
あるものの、
個人的には、先回りの
最たるものだと
思っていまして。
加えて言えば、
いつ使うかが
わからないからこそ
自分が長期的に
気に入りそうなものを探し
好みのものを
見つけました。
で、本題です。
こちらではあくまでも
防災グッズを
例に出していますが、
これって人との関係でも
共通する、と
思っていましてね。
先回りする
=先を予測する視点や
仮説を立てる力がある、と
思うんですね。
それに、こちらでも
触れているように、↓
気にするな、と
言われても
気になるものは気になるし、
目や耳に入る情報は
防ぎようがないことも
あると思うんです。
それならこの視点を
伸ばせる方向に
使えばいいのでは、と
思うんですよ。
例えば会社では…
後輩の仕事まで
先回りして抱え込む、とか
例えば自宅では…
お子さんの選択に
あれこれとつい
言いたくなる、など
これまで何かと
先回りしては
やらなきゃよかった…と
思うこともありますよね。
だけどこれって
そのことがどう、より
その場面では、
その人にとっては、
必要でなかっただけのことも
ありませんでした?
この時の記事では
自分に
お金を使うことについて
自分のため
↓
誰かのためになる、と
書いていますが
人との関係においても
同じことが言える、と
思っていましてね。
周りや相手の反応は
持ち前の観察力を活かして
冷静に
受け止めながら
必要な時に応じて
私がやらなきゃ、
誰がやる!の情熱で
集中する。
先回りする
そのこと自体がどう、よりも
バランスが
取れればいいと思うんです。
ご訪問いただき
ありがとうございます。
お読みくださる
あなたの毎日が
安心と自信に充ちた
日々の積み重ねで
ありますように。
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