自律・自立について思うこと。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

自律した人、の

言葉に

どんなイメージを

持ちますか?

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

 

 

今日は来週の

お仕事準備で

自律について

考えていましてね。

 

 

 

今の私が思う

自律のイメージは

役割や立場に

関係なく

 

 

 

自分の本心から

これをやりたい!と

自分から手を挙げて

進めるか。

 

 

 

その結果がどうあれ

正面から

受け止められるか、

なんですよね。

 

 

 

ただ十数年前まで

私はずっと

自律・自立

=頼らないことだと

思っていまして。

 

 

 

人には尽くすのに

誰にも頼らず

一人でしなければ!が

強くて、

 

 

 

自分を後回しでも

ちゃっちゃかと

ひとりで何でも

できることがいい!と

思っていたんですよね。

 

 

 

お蔭で周りから

重宝されるし、

お声もかかるし、

 

 

 

なんと言っても

頼られている!と

張り切りました。

 

 

 

ただ。

 

 

 

時どき、なぜか

お相手からの明確な

感謝の言葉や

態度がないと

モヤモヤしましてね。

 

 

 

で、あるとき

気づいたんです。

 

 

 

これって全然

対等な関係じゃ

ないよね、と。

 

 

 

補足すると

お相手の方が

どう思っていたか

わかりません。

 

 

 

だけど当時は

自分が相手に

尽くした分だけ

見返りを求めて

 

 

 

それがなければ

イライラが

募るばかりで…。

 

 

 

そう思うと

自立した人生を

歩むなら、

 

 

 

毎日、頑張る自分へ

よくやってるね、と

声を掛けることから。

 

 

 

自分を自分の

所有物…と

してではなく

 

 

 

ひとりの人間として

尊重することから

自律した人生が

始まるんですよね。

 

 

そんなわけで

いつぞやの

自分への労い。

 

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。