心と身体、両面の状態を整えることで「パフォーマンスを高める」ということのうち前回は「身体の状態を整える」というお話しをしました。
今回は「心の状態を整える」ということについてお話ししたいと思います。
「心」のことは奥が深く掘り下げてゆくときりがないので、全般的なことをお話ししたいと思います。
心の状態を良い状態にしておくためにまず大切なことは
「心を曇らせない」ということです。
自分にとって嫌なことがあったり、不安や心配なことを考えていると
ネガティブな波動になり心を曇らせてしまいます。
そのような状態が長く続くと自分にとって望まない現実を引き寄せてしまいます。
時には病気になったりします。
最も大切なことは
今の自分の状態=感情がどうなっているのか?ということを常にモニターすることです。
感情といってもいろいろな状態があると思います。
「怒っている」「心配している」「不安を感じている」「悲しんでいる」
などどちらかというとネガティブでマイナスな状態。
「楽しい」「ワクワクしている」「嬉しい」「喜んでいる」
など明るくポジティブな状態。
その他「特に何も感じていない」等もあると思います。
特に「嫌な気分になっている」状態をまずは知るということがとても重要です。
自分が今「嫌な気分になっている」ということに気づき
対処してゆくということができると嫌な現実を引き寄せるということもなくなります。
その対処法については以前お伝えしましたので参考にしていただけると幸いです。
ネガティブな感情に振り回されない
「良い気分」のときはその良い気分を存分に味わえばよいので簡単です!
心の状態、身体の状態を整えておくというのは何をするにしてもとても重要なので常に意識すると良いと思います。
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