こんにちは
咲間あこ（さくまあこ）です。
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昨日のリボーンコース３期の時間はとても良き時間になったようですね。
昨日は「感情」について。
感情が無くなったらいいのに。
夫の不倫が発覚してからの私はそう思いました。
何も感じなければ、苦しくないのにって。
でも、感情を感じなくなるということは
「喜び」も「嬉しい」という気持ちも
「楽しい」と思うことも
心がポカポカと温かくなるような気持ちもあまり感じなくなります。
怒りも悲しみも喜びもすべて感情だから。
実際、あの頃の私。
発覚から少し経って、泣かなくなったけど、あまり笑わなくもなりました。
感情を閉じたのだと思います。
あまりにも苦しい時は「閉じる」という応急処置をして乗り切ることも
私たちの本能がやってくれているのでしょうね。
だけど、感情は本当にはなくなっているわけではないので心の奥に残り続けています。
あなたの心に余裕が出てきたころ
感情の開放をしてあげられるといいですね。
私も自分の心の回復と共に、自分の負の感情も認めていきました。
そうすると、徐々に笑えるようにもなっていきました。
その当時小学生だった子どもたちの面白い仕草に声を出して笑えるようになった。
テレビを見て笑えるようになった。
あ～自分が戻っていく！と思いました。
私たちがこれだけ多くの感情を持っているのは意味があります。
自分の感情にどんな意味があるのかを理解してあげると
これからは全く違う感情の取扱い方ができるようになります。
負の感情を感じている時は心地悪いけど、極端に怖がらなくても大丈夫になっていきます。
そうするとね、生き方がものすごく楽になる。
毎日、毎分、感じるものが「感情」だから。
幸福感も上がっていきます。
なので、シャイニング講座でも３回目だったかな。
感情について「波動」から見てお伝えしています。
「自己受容」と「感情」もすっごく密接しています。
あなたの中にあるどんな「感情」も
興味をもって眺めてみるということ、ぜひやってみてください。
自分を俯瞰できるようになりますよ。
明日は３カ月伴走コースの方とのセッションです。
Zoomでお待ちしていますね。
９月からスタート個別セッションコース
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