こんにちは
咲間あこ(さくまあこ)です。
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今日は30年以上前からの友人で集まりました。
新卒同期入社した4人です。
2~3年に1回くらい集まるんだけど、子どもも一緒に集まったのは
15年ぶり?くらいかな。
大人数だったのでレンタルルームを借りて、
イタリアンレストランでピザを頼んでテイクアウトして
お菓子、スイーツも用意して。
料理が得意な1人の友達は、レンタルルームの台所でちゃちゃっと
かぼちゃコロッケやサラダなど作ってくれました。
美味しい、楽しい会でした。
20歳の時、ある会社で出会った私たち。
もう今は、子どもたちがその時の年齢を越しているのね。
私たちも年をとるはずよね。
30ウン年前、内定式という大事な日。
私、遅刻したんです。
友達がそのことをうちの子にチクってました(笑)
「お母さんね~内定式遅刻したんだよ!
その遅刻を自己紹介で面白おかしく説明してて
人事部が、コロッとやられてたのよ~!」って。
いやいや、そんなことないんですよ!
内定式の日、お財布を忘れたか、なんだかドジをして遅刻してしまって
私は大反省していて、自己紹介で必死に言い訳したつもりなんだけど、友達から見るとその説明が堂々としているように見えたらしい^^
人事部からも、「あの日の咲間さんは焦ったよ」と入社してからもずっとネタにされていました。
私は、以前「恥ずかしい」と思うことに対して、恐怖といってもいいくらいのものを持っていました。
だから、この時もこんな遅刻して行くくらいなら、恥ずかしすぎるから内定式に行くのをやめようかと思ったこと覚えています。
あの時、恥に負けて「もういいや!行かない!」と入社をやめていたら
この大好きな4人とは会えなかったんだよな~。
こうして30年たっても集まって、大笑いすることもなかったんだよな~
と思うと
あの時「恥をかいてもいいから行こう!」と思ってよかった。
それにね、「恥」ってなんでしょうね。
自分の中で「恥ずかしい~!」と思う事って、実は自分が思っているほど周りは思っていないんですよ。
それどころか
「あっこはあの時堂々としていた!この子はすごいと思った」
と言われるんだからビックリよね~!
もし、あなたが何かを「恥ずかしいからやめておこうかな」と躊躇することがあったら
そこ乗り越えてトライしてみるといいんじゃないかな。
世界が開けると思う。
夫の不倫がわかってから、自分の意識を変えたいと思った私。
自分の狭い安全圏から出る!と決意して、
「恥ずかしい!」と思うことをあえてやったことがあります。
そこから、私の人生の道が広がったよ~。
1車線だった道が3車線くらいになった感覚。
小さい時の私は、近所の人や親せきに挨拶ができないくらい恥ずかしがり屋でした。
今でも恥ずかしがり屋という個性を持っています。
(みんなから見えているかどうかわかりませんが、めちゃくちゃ恥ずかしがり屋です)
「え~~、恥ずかしい」と思うこと、多々あるけど
「恥ずかしいけどやってみよう!」と思うことが増えました。
トライして、人生の車線が広がる自分になることを知っているから。
あなたの人生はあなたのものです。
「恥ずかしいから」だけでやめてしまうのはもったいないと思うの。
やりたいこと、やってみよう!
恥ずかしがり屋さんでも、大丈夫。
自分のために自分を表現していきませんか。
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