こんにちは
さくまあいこです。


夫の不倫が発覚するまで
私は夫と結婚してあげたと思ってました。
 

私が嫌いになることはあっても
夫が私を嫌いになることはないと疑ってもいませんでした。
 

ちょっと言い方は悪いですけど
夫を下においていた。

 
ところが。
私にとってはまさかの
夫の不倫が発覚。

 
一気に自信をなくし


何よりこうやって夫を下に思っていた自分を責め、
人としての自分のあり方を責めました。


そのあとは
中立に戻るどころか

 
自信というものが全くなくなった私は

夫を今度は思いっきりぐぐぐーっと天井くらい上において

自分を低くひくーーく
下げていた時期がありました。
 

それはもう
両極端な私でした。



ご主人との関係で
今のあなたの立ち位置はどこでしょうか。
ちょっとイメージしてみてくださいね。


夫を上に上にしてしまっている方

 
逆に下に下にしてしまっている方もいるかもしれません。

 

そのどちらも居心地は悪いと思います。

 

夫婦ってどちらが上とか下ってあったら
そこで安らぎって感じられないです。

 
自分を下にするのは安らぎがないのはわかるけど

夫を下に見て女王様のようにふるまっているのならいいんじゃない?
安らぎを得られるんじゃない?
そんな風になりたい
私もわがまま言いたい
羨ましい!

と思う方もいるかな

 
威張り放題は一見楽しそうですけど
もし夫を下に見ていての威張り放題だとしたら

心の奥は深い安らぎではない。
 
見下している人を愛している自分を
潜在意識では否定しているから。
 
 
かかあ殿下でも心から仲のよい夫婦。
素敵だな~と思う夫婦をよ~く観察してみてください。
 

いばってるように見える妻が実はしっかりと夫を尊敬してますよね。

 
北斗晶さんがいい例ですね。
 
以前、北斗晶さんがトーク番組で
ご主人(健介さんだっけ?)のダメなところを愚痴っているのを見ました。

他のゲストが
「あー健介さんってそういうところありますよね」
と同意しだすと


「私が言うのはいいけど、他の人が言うのは許せねーんだよ!」

って怒ってて
可愛らしくて微笑ましかったなー。

 

自分と合わない部分を
「あ~この人のこういうところ本当にイヤ!!」
と思ったっていいんです。

だけどそれとその人の存在を下に見るのとは全然違います。
 
 
自分を下に下げるのも

夫を下にさげるのも
 
どちらもやりつくした私から言わせていただくと
どちらも幸せではなかった。

 
上とか下ではなく
お互いの存在を大切に思える
そんな夫婦こそ安らぎの関係です。


 
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