こんにちは

さくまあいこです。

 

夫の相手は既婚者

ダブル不倫でした。
 
そこも苦しかった一つです。
 
相手の女性は家族にばれていないので
今日も普通の食卓の雰囲気で何も知らないご主人と子供と一緒に
笑ったりしてるんだろう。
 
私は日中一人でいる時間
お皿を1枚洗うと嗚咽し
料理をしようとニンジンを切っている最中もフラッシュバッグが襲ってきて
座り込んで泣き、
しばらく泣いてやっとまた立ち上がってニンジンを切る。
 
相手女はノンキに鼻歌でも歌って料理しているのだろうか。
 
たまに夫を思い出し、会いたいなどと恋の苦しみでも味わっているくらいなんだろう。
 
あ~苦しい。
切ないわ~とでも思っているのだろう。
 
こちらの家庭では
母親である私がやせていき
子供は私を病気だと思い心配で毎日泣いていて。
 
ママあまり笑わなくなったと寂しそうにしている。
 
ずるくないか?
 
あまりにも理不尽ではないか?
 
それが嫌で夫に
向こうの夫婦と4人で話し合おう。
席を設けて!
当たり前のことだよ。
それが筋でしょ!?
なんであっちの家はのうのうと暮らしているの!?
と責めました。
 
別に女の夫に会いたかったわけではなかった。
女に苦しんでほしかった。
 
私が傷ついたことで大事な子供が傷ついていることが許せなかった。
 
だから同じ思いを味あわせたかった。
 
 
でもある時気づいたんです。
 
あの女の今笑ってるかもしれない家庭より
私の子供たちは幸せだ!
 
 
子供にとって母親は本当に大事。
 
その母親が不倫をしていた側ってことは大きな欠乏感がある女性なのだろう。
 
あの女は子供にばれなくて
夫と別れた恋の悲しみに浸ってるくらいだろうけど
それくらいの苦しみではあの女は変わろうとは思わないだろう。
 
今までと同じ欠乏感を持ったまま残りの人生を送るのだろう。
 
恋の苦しみなんてこの苦しみに比べたらおままごと。
 
自分を見つめようなんて思わないだろう。
 
 
私は違う。
 
ここまでの苦しみを味わったからこそ
見える景色があるはず。
 
そこにたどりついた私は必ず
泣いて過ごしてしまった時間があったからここまでこれた
と思えている私になっている。
 
そんなお母さんをもった子供たちは絶対幸せになれるだろう。
 
ここから立ち上がってやる!って思いました。
 
数年泣いてしまったとしても
そのあとあり得ないくらいの幸せなお母さんになる。
 
いつか愛と感謝で子供たちを包み込める私になれる日がくる。
心からの笑顔でいつも笑っている母親になれるはず。
 
今は涙涙の家庭でごめんね。
でも必ずあり得ないくらいの幸せを手にしているお母さんになるから
待っていてね。
 
そう思えたらもうあちら家族が笑っていようが
今日は何の料理にしようかしらフフフ~ンって鼻歌歌っていようが
気にならなくなりました。
 
本当に歌ってたかは知りませんが私の妄想(;^_^A
 
ここにこられたみなさんも幸せになる切符を手に入れた方です。
 
数年後、
数か月後
自分が幸せでいることをイメージして進みましょうね。
 
相手女の家族なんて
あなたの幸せとは1ミリも関係ない。
 
見つめるのは自分です。
 
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