けっこう無意識に、文句を言ってる場合ってありますよね。
「もうあの人○○なんだからありえない」とか
「これ最悪!!」とか。
それで、今日はそういう文句を辞めたほうが良いお話をしまーす。
ネガティブなことを言わないようにしようとか、日頃から感謝しましょうっていうのは、スピリチュアルにかかわらず一般的にも言われてるでしょう?
でも、嫌なもんは嫌だし、つい反射的に口にしちゃうと思うんです。
なんでこの話をしようと思ったかというと、私自身がものすごく口が悪くて文句言いで、ある日ふと、「この文句がすべて感謝になったらどうなるんだろう」と思って、やってみたんです。
スタートは、2019年12月にあった、浅見帆帆子さんとの講演会。
尊敬する帆帆子さんと一緒の舞台に立てることが嬉しくて、講演会前に、控室でお祈りをしたんですね。
新聞紙を床に敷いて、その上に正座して、深く頭を下げて…
「こうして講演会をさせていただけることに心から感謝いたします。帆帆子さんに、ますます良いことが雪崩のように起きますように。主催してくださったマミィさんにも、良いことが雪崩のように起きますように。そして、今日来てくださった方が何かをこの講演会でつかみ取り、豊かになっていきますように、心からお祈り申し上げます。そして、この講演会を経験させてくれる会場さんも、ありがとうございます。」と。
先に言っておくけど、私はこういうことを言うタイプではなかったから、もうほんとに、生まれて初めてくらい、こんなに感謝して祈ってみたんですね。
すると…
なんか、涙が出てきたんですよ。
本当にありがたいなあ。
この講演会で出会った方々が、幸せになってくれたらいいなって。
こんなに根性曲がってるのに、ちゃんと感謝したら涙出るんだ、ってそれに感動したくらいです(笑)
その経験でわかったことは、「言えば言うほど増幅する」ということ。
たとえば、好きな人に、「好き」と言ってほしいんですね。
不思議なことに、言えば言うほど、本当に好きになっていくの。
言葉って不思議で、その放つエネルギーが増幅していくんですよ。
そう考えたら、文句を言ったり悪口を言うと、自分自身がずっと嫌な気分を引きずるでしょう。
それもったいないよね~。
再三、女性の成功法則でも言ったけれど、女性は何よりご機嫌でいることが大切。
なのに、すっきりしようと思っていったことが、その言葉のエネルギーにとらわれて自分のテンションが下がってしまうの。
何も心清らかになれとは言っていなくて、本当に言えば言うほど自分が損するから、もったいないねという話。
感謝の言葉を口にする、ポジティブなことを言う、祈るって、自分のためだからね。
自分が良い気分になるため。
女は自分の気分のことだけ考えてればいいの。(笑)
そうすると、周りもハッピーになっていくから。
なので最近は、ノートに感謝することをつらつら書いています。
本当に良い気分になっていくし、書くことでより噛み締められるし、簡単だからおすすめです。
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