会社では上司に気を使い、同僚にもいい人を演じて、友達にも本当の自分を出せなくて、自己開示のために始めたブログでさえ、本当の自分を出せないでいる…

そんな人って、結構多いんじゃないでしょうか。


 

でもね、成功する秘密を教えちゃいます。
 
「嫌われろ」です。
 


嫌われろっていっても、憎まれ役を演じろというわけではない。

そうではなくて、「本当のあなたを出したときに離れていく人には嫌われよう」ということです。
 



なぜかというと、成功やお金を稼ぐって、実は多くの人に好かれるよりも一部の人に強烈に愛されたほうが有利だからです。

今もう有名になっているブランドや企業とかでも、「創業当時はみんなにバカにされた」とか、苦労話があったりしますよね。

(ホリエモンさんとかもそうじゃないかな?)

はじめはめっちゃたたかれてたけど、ぶれない姿勢に信頼が集まり、今はすごい人気ですよね。(批判も同じくらいあるけど)
 



こういうケースって、一部の「これ最高だよ!!!」という人が、どんどん広めていったんですよね。

「あー、まあまあだよあれ。」という人は、人に伝えるほどのエネルギーはありませんから。
 



実はこれ、人脈を作る際でもそうなんです。

よく、ビジネス関係では「名刺持ってパーティに行って人脈を増やそう」みたいなこと、ありますよね。

でも、人脈って、知り合いの数を言うんじゃないんです。

人脈って、あなたが困ったときに、「よし、おまえのためなら」って動いてくれる人がどれだけいるかということです。

つまり、少数精鋭のあなたのファンということです。

そう考えれば、いつもいろんな人にいい顔している人だったら、「まあわたしが助けなくてもいいや」と思うはずです。
 



2元性のこの地球では、善悪、白黒とエネルギーが分かれます。
 
実は、これこそが「全てある」という豊かさの源。
 
好かれたら同じくらい嫌われるし、嫌われたら同じくらい好かれる。
 
どう頑張っていい人やったって、絶対嫌われるんです。
 
(サイババとかキリストでも嫌われてたw)
 
 


だから何が言いたいかというと、「誰かに好かれるために頑張るの、もうやめない?」ということです。

誰かに媚びる生き方って、その裏には「本当のわたしなんて愛されない」という劣等感と自己否定が隠れているんです。

人にいい顔すればするほど、「わたしは大したことない人間です!素のわたしなんて嫌いですよね!」という波動を出していることになる。

そうなれば、「そうそう、嫌いです」とまわりは丁寧に呼応してくれるから。
 



ここでいきなり二択問題です。

①めっちゃいい人を頑張ってやって、人にも媚びるけど嫌われる

②そのまんまの自分で貫き通して、嫌われる
どっちがいいですか?(笑)
 



安心してください、

どっちにしろ嫌われます(笑)

頑張ったら好かれるというのは幻だから、この記事を読んだら目を覚ましてください(笑)
 
 


強く嫌われたぶん、強く反応されたぶん、誰かの心には届いてる。

「あなたを好き」って言ってくれる人がいる。
 



そのまんまのあなたでいい。
 
ときにはきつくて、情があって熱くて、チャーミングなあなたそのままでいい。
 
嫌われることを恐れないで。
 
というか、嫌われたほうが成功します。

いっぱいお金欲しいですよね?(笑)爆笑爆笑爆笑

だから、あなたのままで大丈夫!笑



何か…すごく意地悪そうに撮れました。

フラッシュで心の闇が映し出されましたね。

闇だらけ、それがわたしです(笑)


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