持っていることを認めなければ捨てられない★OSHOトランスフォーメーションタロットご感想① | ベアトリーチェ かづこ ヴィクトリアの目覚めのタロット

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先日開催したお日にち限定の

OHSOトランスフォーメーションタロットセッションの

ご感想やシェアをいただいておりますので

何回かに分けてご紹介していきます。

 

元占い師現在半農半X(専業主婦)守田矩子先生

早速シリーズでご自身のブログにシェアしてくださいました。

 

今回も、先生のブログを見て

ぜひこのタロットセッションを受けたい!

とお申し込みしてくださった方ばかり。

 

本当にありがたいです。

 

先生をはじめ、みなさん

ご自身の内覧を丁寧にされているので

カードの物語を受け取る力が

素晴らしかったです。

 

先生のシェアは現在3回も!?

(何ヶ月もかけて深めてくださるので今後も増えるのではと思いますニコニコ

お読みになったら戻ってきてくれると嬉しいニコニコ

 

 

 

 

 

 

先生に出たカードはこちらの3枚です。

 

先生のお題は「瞑想をレベルアップする上での課題をクリアするためのヒントがほしい」とのことでした。

 

ダイヤオレンジ1枚目は気づいていること

覚醒 

インドでヴィバッサナ瞑想(ひたすら座る瞑想)をしていたボディ・ダルマが描かれています。

眠くならないように瞼を切ったと言うから驚きなのですが

その瞼からお茶(TEA)の種ができたという逸話もあるほど。

 

お茶を味わうそのゆとりが覚醒には大事だよ、と言うことです。

 

前回の記事にも書きましたが

これは私の中でもマイブーム!

実は今参加しているHAPPYちゃんの

「イマココ7DAYプログラム」でも

えっ!?これリアル「覚醒」カードじゃん

と言う実験をしてみてびっくりです。

 

やはり突き抜けてる人って

ここにたどり着くんですね。

 

先生は最初はハッキリおっしゃいませんでしたが

「実は『覚醒する』と言うことが今のテーマなの。

だからそのまんまやん、と思った」

とのことです。

 

ダイヤオレンジ2枚目は、気づいていないこと

自分を受け入れること

このカードは周りと比較しては

落ち込んで萎れている草木が描かれています。

これみんなやりますが

先生も無意識にそんなことがあるなんて驚きですね。

 

ですが物語を読むと

単純なことではないのです。

 

先生のブログから一部引用します。

 

逸話の前半は、ふんふん、そうだよね、
と聴いていたのですが。。。


 

「なぜ、あなたが仏陀のような人に

ならなければならないのだ?」
のところから、涙が止まらなくなってきたのです。


なぜなら、「仏陀のように人になろうとしている自分」に

気づいたからです。


仏陀もキリストも、元々は、私たちと同じく

「普通の人間」として生まれました。
生きていく中で、智慧を身につけ、修行し、
瞑想やヨーガを通して覚醒されました。

だから、「誰でも、諦めずに修行すれば
覚醒できるはずだ」と信じて、
日々の明想と学びを続けてきたのですね。

仏陀やキリストと比べている自分の傲慢さに
涙したのではないですよ(笑)


ここまで、かづこさんには伝えていませんでしたが、

私の課題は、「自分の正義(感)から脱却すること」
でした。


「自分は正しい」と思っていることで、
「間違っている相手」に対しての
「支配欲」や「優位性」が生まれてしまいます。

この3次元世界では、
その「正義」「支配欲」「優位性」を使って、

上手く生きることが出来ます。
尊敬されたり、称賛されたりすることもあります。

しかし、ここから先は、
それが登山の「足かせ」になるのだと、

師匠に指摘されたのですね。



ちなみに、立場や時代によって、

正義はコロコロを入れ替わり、

本当は正義も悪もないということは理解しています。
あるのは、「正義」と「もう一方の正義」だけ。

私の「正しさ」が、かなり偏っていることも

知っています。

 



かづこさんのセッションを受ける以前の私が考えていたのは、

課題を遂行するために、

「いかにして、自分の正義(感)を捨てるか?」
ということでした。


しかし、そうではなかった!!

私は、真逆をしようとしていたと、
かづこさんからお話を聴いて気が付きました。

あぁ、私は、
・「正義」「支配欲」「優位性」を持った存在なのだ
・それが守田矩子なのだ
と、まずは受け容れないと、何も始まらないじゃん!!

そう気づいて、涙が止まらなくなったのです。



当たり前のことですが、

「持っていないもの」を捨てることはできませんよね。
つまり、捨てるためには、「持っている」ことを認めないと、
あきませんやん!



自分の正義や支配欲がムクムクと湧いてきた時には、

「アカン、捨てなければ!」と思うのではなく、
「私って、そういう人なんだ~~~」
と受け容れることを、
まずしないといけなかったんだわ。


もう、ギャ~~~~~~(≧▽≦)
となりました(笑)

 

同じ物語でも

やはり感じ方、琴線に触れる部分は

聞く方それぞれなのです。

 

ただ物語を読むだけなのですが

OSHO講和なので

心に響くような文章になっているんですよね。

 

 

私は先生のシェアを読んで

矩子先生がブッダのようになってしまったら

もう気軽にお食事したり

お話したり

占い師あるあるについて話したりできなくなっちゃうな〜

なんて思いました泣き笑い

 

ダイヤオレンジ3枚目は2枚目の気づいたら起きること

与えること

 

これは高級な香水をキリストの足にかけつづけるマリー・マグダレーナと、

「そんなの持ったないからやめさせなさいよ。香水を売ればたくさんの貧しい人を救える」と言うユダが描かれています。

でもキリストはそのままにさせておきます。

 

このカードもいろいろな受け取り方がありますが

多くは自分がユダのように

「損得、合理主義」になっているときに出るのかもしれません。

(自分ではあまり引いたことがなくて今回かなり理解が深まったカードです)

 

3枚目の考察も先生が色々されていて

きっとこれから

もっと深い気づきがやってくると思われますので

ブログが楽しみです。

 

 

こうして読んでいる私にも

流れ矢が飛んでくることがあります。

 

私は、

足のスネあたりがカサカサなのが

ずっと気になっていたのですけど

 

今朝お化粧をしているときに

顔につける結構お高い化粧水を

思い切ってスネに塗ってみました。

 

スネには時々ニベアを塗っていたのですが

見えない部分なので

お顔に比べたら全然手入れしていません。

 

で、足にはニベアでいいやってことになってました。

ニベアも優秀ですよ。

高いからいいってもんでもない。

 

けど、私は明らかに

顔とスネ

見えるところと見えないところを

差別していたなと思ったんです。

 

貧しい人々を助ける=見えやすい善

自分の足に香水をかける=見えにくいけど大切なことのような気がしました。

 

自分を大切にできなければ

本当の意味で人を幸せにもできません。

 

一時凌ぎで力になれたとしても。

 

それよりいい匂いのキリストが

近くを通ったらなんだか幸せな気持ちになれそう

と想像してしまいました。

 

1枚のカードから

いろいろなことを受け取れる

OSHOトランスフォーメーションタロット。

 

ぜひ興味のある方に体験していただいたり

語り合いたいですね〜。

 

5月に関西に行く予定があるので

何かグループで集まれる企画をしようかと思っています。

 

<関西の予定>

下三角5月16日(月)〜5月17日(火)

淡路島リトリート➡️決定!!

聖地訪問や美味しいもの巡り、瞑想やタロットもする予定。

※詳細はご希望の方にご案内しています。公式ラインやお問合せフォームからご連絡ください。

 

 

下三角5月14日(土)→大阪で何かする

 

下三角5月15日(日)→大阪で何かする

 

今決まってるのはここまででーす。

 

関西の皆様にもお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

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