冬至までに気をつけたいこととして
キレイゴトで生活してみる
というこのを心がけています。
つい、腹の立つことや
人の批判をしたり
人の悪口に乗ってしまったり
口に出さなくても
心の中で過去のアレコレを思い出して
いつのまにか時間が過ぎてる
なんていう、波動が下がることを
出来るだけこの時期はしないようにしています。
物理的にも綺麗に暮らす
片付け苦手なのでなるべくものを増やさない。
疲れをためない
ボディケアをする。
家族にも優しく接する
つい一言余計なことを言ったばかりに
険悪な雰囲気になるので
余計な一言を飲み込む。
例)頼まれごとをしたときに
また〜?なんで私がやるの?
めんどくさーい、など、
どうせやることになるなら
気持ちよくやったらよい。
ずっと我慢しろってことではなく
短い期間なので
気をつけてみたら?と思います。
心をナイフでグサっと刺すような
言動は、刺した方はスッキリするのかもしれませんし、それは正しいことかもしれない。
正直と言えば正直。
でも刺された方は、
ずっと傷がシクシクしませんか?
伝えたいことを一度自分の中で整理して
言葉を選んで伝えるだけでだいぶ
運気も変わってくると思います。
気にしないガサツな人は
知らず知らず
悪気なく傷つけてしまう。
傷つきやすい人は自分を守るため
確信犯的に人を傷つける傾向があります。
タロットで言うとこんな感じ
感情に振り回されると
かまってちゃんのように見られて
伝えたいことも伝わりません。
誰でも人を傷つける可能性はあるのです。
田宮陽子さんが分かりやすくブログに
書いていらっしゃいました。
実は「運のいい人」とか
「幸せな成功者」と呼ばれる人たちが
共通してやっている習慣があります。
それは…
「言語調整」(げんごちょうせい)
「言語調整」とは…
「マイナスのエネルギーを放つ言葉」を
できるだけ口にするのはやめること。
そして
「プラスのエネルギーを放つ言葉」を
積極的に言うようにすること。
その練習(トレーニング)をすることなんですね。
ちなみに
外国の大金持ちの子どもたちは…
小さいとき
教育係の人(マナーの家庭教師)から
この「言語調整」のトレーニングを
受けることが多いと聞きます。
ちなみに
「言語調整のトレーニング」で
「できるだけ言わないほうがいい」
とされている言葉(コトダマ)は
7つにわけられます。
1.不満、グチ
2.批判、悪口
3.言い訳、弁解
4. 後悔
5. 正論の押しつけ
6.あらゆる否定的なコメント
7.未来への根拠のない不安
私は、7の未来への根拠のない不安
を漠然と考えていたら
車を縁石にぶつけてしまいました
あー、また無意識でやっちゃった。
幸いかすり傷程度でしたが、
これ、他人を傷つけるような言葉を
無防備にばら撒いてたとしたら
怖いよね。
また、外では揉めないように気をつけているけど
家族には安心感から、
ついキツく当たったり
子供には正論を押し付けたりしてしまうこともありそう。
タロットで言うとこんな感じ。
普段お世話してるんだから
育ててあげてるのだから
お金かけてるのだから
というのは恩を着せてることになります。
(私もよく夫に注意されました)
それは、相手が感じる感謝であって
押し付けるとせっかくの感謝も
なくなってしまいそうです。
こういう風に生活をしてみると
何かいつもと違うことが起きたり
周りの人が親切にしてくれたりと
小さな気づきがあるはずです。
それが嬉しかったら続けてみるといいですね。
人間だからムカつくこともある💢
怒りや悲しみは我慢しない方がいい‼️
と言っても感情を毎回毎回
人にぶつけたり
愚痴を垂れ流していたり
頭の中で考え続けていたら
波動が下がってしまうんです。
そのままでいいんですよー
と安心させてあげるのは、
スピリチュアルごっこだって!
この動画、激しく納得!!
そんな時のためにタロットや占い師など
活用してくれたらいいなと思います。
今の現実を選んでるのは自分。
周りの人もみんな自分が作り出している。
人を責めれば自分に返ってくる。
冬至まであと1週間切りました!
ぜひ、言葉の刃にはお気をつけてお過ごしください。
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