４泊６日だけど、前後は移動日なので、
遊べるのは３日間だけの弾丸ツアー。
翌日会うことになる、ステキな彼の方に
「英語しゃべれないのに2人でロスに来たの！？
すごいね
」
と驚かれました。
あっ、すごいんだ、、、
そーだよね、しゃべれない人って普通は
パッケージツアーとかで行くよね。
無謀といえば無防だったかも。
だって夫はTOIECが〇〇〇点といつも自慢してるからてっきり喋れるのかとおもったけど
私より若干聞き取れる程度だった。
でもいいの、google翻訳アプリがあるから
と思ってたけど、
今回の旅行では、語学のできない惨めさを突きつけられることになりました。
2日目のメインは
ワーナー・ブラザース・スタジオ見学ツアー
予約するとホテルからスタジオの送迎もしてくれます。
けど、ここでも早くに集合場所にいたにもかかわらず、英語がわからないばかりに
違うツアーのバスに乗りそうになり
結果、遅れてしまうことに
日本人が本当に少ないのよね。
カートに乗って広ーいスタジオパーク内の
映画セット案内してくれます。
ここでも１５人中、日本人は私たちだけ。
ヨーロッパからの人や、アメリカの人が多かったらしい。
簡単な自己紹介すらもままならない私たち
テンションの高い、ガイドのおねーさんの言ってることが全然わからない。
みんな大笑いしてるけど、合わせて薄ら笑いをするのも嫌になってくる。
ほとんどわからないまま、ツアーは進む。
勝手にみていいよ〜〜、の展示室は楽しかったです。
マイフェアレディーの衣装。私と同じ年の衣装たちは良く見るとぼろぼろよ。
最新作、アクアマン。
帰りの飛行機でみたけど、日本語訳がなくて
細かいストーリーはわからず、、、。
おなじみ、ハリーポッター。
ドビー。
私が動くとドビーも真似る、CG体験。
ホウキとあの例のスポーツ、なんだっけ？
お土産屋さんで組み分け帽子。
駅の様子。
人気ドラマ 「FRIENDS」のセットで。
楽しかったけど、
なんともいえぬ消化不良な感じ。
ガイドが日本語、もしくはイヤホン通訳でもあれば、きっともっと面白かったはず。
それよか
ちょっとした挨拶もかわせない
だんまりしてしまうことが
国際人として
とっても失礼な気がしました。
日本でも若い人は喋れる英語を身につけているのでしょうか？
私たち、英語の勉強にものすごく時間をかけてるけど、全くコミュニケーションがとれないのは何十年も変わってないとしたら
閉鎖的な国民性ゆえ、かもしれません。
口下手でも、内向的でも悪くはないのだけどさ、
少なくとも私という人は、
人と話したいし
人の話してることも聞きたい。
その土地の良さも教えて欲しい。
寄ってくるな、話しかけるなオーラを出してる自分が恥ずかしいな〜〜、と思ったので
次に行く時は言語を少しは勉強していくことにしよう
次の日はお楽しみの日本の方に会う予定です
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