1つ前の記事を読んで




「愛人を作ることが浄化になるんですか?」

(そんな訳ねーだろ)



とか、




「旦那がお金持ちになったら愛人を作るってことですか?」

(知らん。それはその人によるやろ)



とか、、





なんともファンタジスタな読み方をしている人がいるらしいので解説しておきます(笑)

(ちょっと心の声が漏れています。。)







まあ、人は自分が読みたいようにしか読まないし、

見たいようにしか見ないからね(笑)







まず、昨日の文章は「お金に付着してくる低いエネルギー」の話をしているってことは超最低限で理解しておいてくださいね。

人間の浄化とか魂の浄化とか、そういうことには特に触れていないってことを前提で読み進めて欲しいんだけど(全く別物なので)





まず、お金って感情的に反応しやすいもので、
資本主義社会では色々なものを投影しやすいポジションのものだからすごく「念」みたいなものが入るんですよね。



で、ある程度のお金が入ってくるようになると、
お金に付着した低いエネルギーも「チリツモ」で大きくなってくるのでその影響を受けやすくなるのです。





で、要はある程度のお金持ちの人のことを書いているわけなので、

お金持ちの人は寄付をしたり、愛人がいたりとか、のイメージがあるのと、
その2つが「善悪」みたいな感じでコントラストになるからわかりやすいかなとその2つを比較させているだけで、その2つが浄化の方法というわけでは全くないからね(笑)



言いたいことは

ある程度のお金が入ってくる状態になったら、
ちゃんと外に流さないとお金に付着してきた低いエネルギーが自分の中に溜まっていって自滅してしまう人もいる。




でも、お金持ちの人、富を築いていくはそういうセンスを持っているから、



寄付することでお金を外に流したり、

愛人に何か買ってあげたりすることでお金を外に流したり、

神社に奉納したりすることでお金を外に流したり、

スタートアップの若者起業家に投資したりすることでお金を外に流したりして、



お金についてくる低いエネルギーが自分のところに留まらないようにしているということなのです。





これを誰からから教わったわけでもなく、DNAレベルで理解していてやっているのだと思うからすごいよね〜ってことが言いたかったんですよね。






で、これは単にお金を使うということでは全然ダメで、


例えば「高級時計を買う」とかは外には流していないんですよね。
計屋さんは喜ぶけど自分の為なのでね。

あくまで、自分以外の人の為になるような使い方が「外に流す」ということなのだと思うんですよね。






だから、お金を外に流すことをしていかないと繁栄し続けることは出来ないってことを
富を築いていく人は本能的に知っていて、



その表現方法として


「寄付をするとお金持ちになる」

「人が喜ぶことにお金を使おう」


的な、言い方になって伝わっているのだと思うけど、
本質的にはお金に付着している低いエネルギーを祓うという目的があるのだと思うということ。




それは「外にお金を流す」ということなので、
その方法は別に何でもいいのです。


その人の趣味嗜好が反映されるだけだと思いますが、

自分以外の人が喜ぶような形でお金を流すことで、
お金に付着している低いエネルギーを祓うことができますよ。ってことです。




だから、自分の人間性とかカルマとか魂が浄化できるわけではなくて、
そのようなこととは全く関係のない「お金に付着したエネルギーの話」をしているということです。

(なぜ一緒のことだと思ったのかわからんけど、僕の書き方がわかりにくかったんだろうね〜)
 





僕が1つ前の記事で言いたかったのは、



「寄付をしよう」

「人が喜ぶことにお金を使おう」




は、間違いなくお金持ちの法則で、

それで豊かになるよ。循環するよ。ってこともあるけど、




それよりも深い部分では、

それでお金に付着してきた低いエネルギーを祓えることができて、
それが富を築くのに最も大事なことなんだよ。ってメッセージが根本にあるんだと思うよ。



ってことが言いたかったということです。







特に「愛人」みたいなワードを使っちゃったから変な角度が入っちゃったんでしょうね。

そこに痛みがあったり、強烈な嫌悪感がある人はどうしてもフラットには読めないですもんね。




でも、そこに感情的に反応したということは、
自分の中で未消化の何かがあるということなので、


そういう場合は僕の文章を理解することなんかよりも「自分の中の何が感情的に反応させたのか?」の部分をみていく方があなたの人生にとって2000倍大事なことですからね。





人は自分が読みたいようにしか読まないし、

見たいようにしか見ないです。






逆にいうと、
 

今の自分に必要な気付きを得るように読んだり聞いたりするということです。






「なぜ、この角度で読んだのか?」

ってことが、今のあなたにとって大事な気づきを与えてくれると思いますよ。





それにしても、人によって同じものを読んでも全く違う捉え方をするのが面白すぎますね^^

 

 

 


スープカレーをどうぞ。



 



椎原 崇

 

 

 

 

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