嫉妬とか妬みというのは、
成功したらされるんじゃなくて、
実は成功する直前に最もされるものです。
しかも、かなり身近な人、仲の良い人、嫌われたくない人からされることが多いでしょう。
正直、成功してしまうと力学的に自分の方が自立側に立つので、
嫉妬とか妬みとかって雑音にしやすいというかあまり気にしなくしやすいのですが、
自分がまだ成功していない状態で、自分が嫉妬されたり妬まれるなんて思っていない状態の時に、近い人間から嫉妬されたり、引きずり下ろそうとするエネルギーがくるとちょっと「怖く」感じるものです。
そして、そこで、多くの場合自分にストップをかけてしまうものなんですよね。
もちろん、心の仕組み的にいうと、
自分が変化してしまう抵抗として、相手を使って自分を止めてもらっているという状態でもある事も多いのですが、
成功してからの嫉妬よりも、
成功する直前の嫉妬の方が「重い」ということを理解しておきましょう。
そして、
成功してからの足を引っ張ろうとする人よりも、
成功する前にたった１歩進もうとする時の足を引っ張ろうとする人の方が関係性が近い人だということを理解しておきましょう。
その時に、
「嫉妬しちゃうよね。わかる〜〜〜〜〜」って許容してあげたり、
「この人嫉妬しててちょーウケるんですけど」って笑えてあげたり、
逆に、相手のために嫉妬させてあげたりとか
https://ameblo.jp/jibuncompany/entry-12455422154.html
そんな嫉妬との付き合い方で、
自分の力の発揮と進んでいくペースが変わってくるでしょう。
嫉妬は成功してからじゃなくて、
成功する前にされるもので、
自分は嫉妬されるような対象じゃないと思っている時に、
近い人からされるものです。
これは覚えておいてくださいね。
お魚をどうぞ。
椎原 崇
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