今まで


氷川きよし力



上島竜兵力




と、お伝えしてきましたが


これもかなり重要な


「吉幾三力」についてお話ししようと思う。








昨日、面白い話を聞いて、



¥
実は僕も吉幾三のことはほぼ知りませんがw


「演歌の大御所」

ということはなんとなく知っています。





でも、吉幾三が最初に売れたしだときは演歌ではなかったらしく、
だんだんと人気が出たところで「演歌をやってみよう」と思ったらしいのです。





で、その時に、すでに大御所の千昌夫が、



「やめとけ!お前が演歌とかやっても絶対に売れない!!」



と、言われたらしく



「お前が演歌で売れたら裸で逆立ちして外で踊ってやる」



くらいまで言われて、モーレツな反対をされたらしいのです。







でも、ご存知の通り、

吉幾三は演歌をやって、紅白にもでて、大成功していったわけです。








で、ここですごいのが、




自分はまだちょっと売れてきたくらいの時に、

自分の分野の超大御所である千昌夫から「絶対にやめた方がいい」って言われたのに、




演歌をやるってすごくないっすか???






自分よりも大成功している人の言っていることよりも、




自分の感覚を信頼して、

自分のやりたい!と尊重できるって


まじで吉幾三だと思うのです(イミフ)








だって、





例えば、自分がビジネスをしていて。


「こういうのやろうと思っているんです」


って、孫正義に話す機会があったとして。




「絶対にうまくいかないからやめた方がいい」



って言われたら。たぶんやめるよね(笑)







自分の分野で、

自分よりも結果が出ていて

なんなら、トップに君臨しているような人から反対されても




自分の感覚を信じれる
って素敵だな〜


と、




そして、




その「演歌をやってみたい」という


自分の中の芽生えを尊重したことで、





自分も成功したし、

周りの人も豊かにしただろうし、

勇気や元気や生きる力をたくさんの人に与えただろうからね。









だから、何かやるときに


「これをやったらうまくいくかどうか?」


「成功するかどうか?」



だけを基準に考えてしまうと、



自分よりもうまくいっていたり、成功している人の言っていることが「絶対」だと思ってしまう。




でも、


「これを自分がやりたいかどうか?」

「チャレンジしたいかどうか?」

「この道に進んだ自分を体験してみたいかどうか?」




という基準が入ってくると、「自分の感覚」を尊重できるのかなと感じました。







もちろん、先輩のアドバイスや視点を参考にするのは大事だけど、

それよりも自分の内側の芽生えを尊重してあげたいな。って感じました。






「自分を信じる力」


これを、


吉幾三力と名付けようと思う。(勝手にしろ)





で、この話を詳しく話しているので
お時間ある時にでも聞いてみてね


 

 




中トロをどうぞ。








 椎原 崇



追伸



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氷川きよし力


https://ameblo.jp/jibuncompany/entry-12291214322.html




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