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昨日はビジネススクールの最終日だったよ~~

 

 

 

 

なんと!最終日に衝撃的な事実が判明しました!!!!

 

 

スクールの初回の講座(3月)の時に、僕がよく出没するスタバの近くに住んでいるって人がいて、そのスタバにも私もよく行きますよ!って言っていたので、

「そのうちスタバで会うかもね〜」なんて思っていたんだけど、結局最後まで一回も会わなかったのね。。。

 

 

 

「意外と会わないもんだな〜」と思っていたら、その人から最終日に、

 

 

 

「あのスタバ、しーくんがいるって聞いてから行けなくなったんですよ」

 

と言われました。。。。

 

 

 

 

 

 

ええ。。。

 

 

 

 

そうです。ええ。。

 

 

 

 


まさかの受講生から避けられていたんです。ええ。。。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、理由を聞いてみると、

 

僕が人見知りなので、

スタバで僕に話しかけても、無視されそうだから。。。

 

という理由でした(笑)

 

 

 

 

 

 

なんかすんません。。。。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、、、湿っぽい話はこれくらいにして・・・・

 

 

 

 

 

今回のビジネススクールとかでも、

たくさんのノウハウやコツをお伝えておいてこんなこというのもアレだけど、、

 

 

 

こーゆーのって忠実にする必要はないんだよねw

 

 

 

 

 

これはあくまで、

 

ビジネスをうまくいかせる方法

 

お金を稼ぐ方法

 

稼ぎ続ける仕組みを作る方法

 

 

 

を伝えているわけであって、

 

 

 

 

自分の人生のフェーズによって、

必要なもの、大事なものは変わってくる。

 

 

 

 

 

人生でビジネスやお金よりも大事なものはたくさんあるわけで、

 

僕自身も「今伝えていること」を全て手放すタイミングがあるかもしれないんだ。

 

 

 

 

 

僕をここまで連れてきてくれたこのビジネスのスキルは

僕をあそこまで連れて行くことは出来ないからね。

 

 

 

 

 

 

例えば、僕はビジネスの講座では必ず

 

「デッドラインを作りましょう」

 

と言っています。

 

 

 

 

いや、

 

 

「デッドラインを作らんと商いになりまへんで!!!」

 

 

って言っています。

 

 

 

 

「デッドライン」というのは「締め切り」のことで、

 

早割価格とか、早期特典とか、なんでもいいんだけど、

人は「何かしらの締め切り」がないと購入意欲が死ぬほどわかない生き物なんだ。

 

 

 

 

なぜなら、

 

 

人はいつでも買えるものは欲しくならないから。

 

 

 

それよりも、

 

 

 

買えなくなるもの、手に入らないものが欲しくなるんだ。

 

 

 

 

 

 

だから、みんなが欲しがっているようなもの。

 

例えば、

 

 

滅多に手に入らない食材

 

なかなか予約の取れないレストラン

 

高級時計、ダイアモンド

 

フェラーリ、エルメスのバック

 

 

 

 

これら全てに共通しているものは

 

需要よりも供給が少ないってことだ。

 

 

 

そう、金銭的だったり、数だったりで

手に入れるのが難しいってことなんだ。

 

 

 

 

 

これが、

 

 

 

いつでも手に入る食材で

 

いつでも、誰でも予約の取れるレストランで

 

誰でも買える価格帯の時計で

 

道端の石のようにダイアモンドがその辺に転がっていて、、、

 

 

 

ってような状態になったら、同じ品質の商品であってもきっとそんなに欲しくならないよね。

 

 

 

 

なぜなら、人はいつでも手に入るもの、簡単に手に入るものは、

どんなに良いものでも欲しいとは思えないからだ。

 

 

 

 

 

だから、あなたのサービスがどんなにいいものであっても、

 

それがいつでも誰でも簡単に買える状況であれば、売り続けるのはとても難しいんだよね。

 

 

 

 

 

まあ、何が言いたいというと

ビジネスをする上で、この「デッドライン」は必須って言っていいくらい大事なわけさ。

 

 

だから、このビジネススクールの中でもデットラインの種類や効果的な使い方など

耳にタコが7〜8個できるほど伝えていたんだけど、

 

 

 

 

 

 

でも、それほど必須なことでも、それを手放すことが大事なこともある。

 

 

デッドラインをあえてつけないことが大事なこともあるんだ。

 

 

 

 

 

 

先日、心屋仁之助さんから面白い話を聞いた。

 

 

心屋さんは、今、講演会とかで「早割」とかそんなデッドラインを全く設けていない。

 

 

心屋さんは、ビジネスのことは相当学んできているだろうし、

実践してきて、結果も出してきている方です。

 

 

 

 

 

でも、どこかのタイミングで

 

 

その学んできて、結果が出てきた方法を全て手放すタイミング、

 

 

いや、、手放すどころか、

 

 

一般的なビジネスのセオリーと全く逆のことすることが正解のタイミングってのがあるんだと思うのです。

 

 

 

 

ビジネスとしては早割や特典をつけるなどのデッドラインをつけたほうが正解だ。

 

 

 

ただ、心屋さんのような在り方だとデッドラインをつけないほうが正解だ。

 

福山雅治さんが「早割」などしないのと同じようにね。

 

 

 

 

 

今までのやり方、今までうまくいってきた方法を

 

スパッと手放して、むしろ逆をやる勇気があったから、今の心屋さんがあるんだな〜と感じました。

 

 

 

 

 

だから、ぶっちゃけ、ビジネスをうまくいかせたり、お金を儲けるようになるってことに関してはお伝えしたことを忠実にすればいいと思う。

 

 

ただ、自分の感覚が「違う」と感じるのであれば、学んだことを実践する必要はない。

 

 

 

ビジネスやお金儲けよりも、自分の感覚を大事にすることの方が

あなたの人生にとって圧倒的に大事なことだからね。

 

 

 

 

人生のステージや成長のフェーズによって大事なことは変化する。

ただ、自分の「楽しい」とか「感覚」とか「直感」は常にあなたにとって大事なことを教えてくれるはず。

 

 

 

 

セオリーも大事だけど、

自分を最優先に選択してあげてね。

 

 

 

 

 

素敵な仲間に囲まれて最高に幸せな時間でした~。

 

 

みんなありがとう~~~~~~~

 

 

 

 

足が長く見えるショット

 

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椎原 崇

 

 

 

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