パチプロ時代に学んだとてつもなく大切なこと【その1】はこちら

 

 

パチプロ時代に学んだとてつもなく大切なこと【その2】はこちら

 

 

 

 

パチプロ時代に学んだとてつもなく大切なこと【その3】

 

 

3、「我慢」はせず、手放す勇気を持つこと!

 

 

 

パチンコ屋さんには、やっぱり

「勝っている人」と「負けている人」がいるのですが、

 

 

その大きな違いの一つに、

 

 

 

負けている人ほど、

 

「もうちょっと我慢したら報われるに違いない!」


って本気で思っている人が多いって事だった。

 





パチスロの理論上、負けているのなら
それは勝てない台の可能性が高いので、さっさとやめた方いいんだけど、



でも、こーゆー人たちは、


「お金を減らしたままやめるのがもったいなく感じてしまう」

 

ものなのです。




だから、



「使ったお金を取り返してからやめよう」とか
  (まあ、ほぼ取り返せないのだが。。)

  

「お金をちょっとでも回収してやめよう」とか
(まあ、回収してもやめない人がほとんどだが。。)


 

 

更には


「これだけお金を使ったんだからもうちょっとしたら良いことが起きるはずだ!」
  


「その報われるのを体験せずに辞めるのはもったいない!」
 

 

 

って感じてさらに「負債」を増やしていくのが「負ける黄金パターン」なのです(笑)




  


 僕の経験上、そういう時に



「我慢を続ける人」ってたいてい負けていて、


「手放せる人」が勝っている人だった。




 

そして、これはパチンコだけじゃなく
ビジネスやふつーの生活でもよく見られること。




けっこうな時間とお金を投資して何かをやってみたけど、
「自分が望むような結果」が得られていない時って、やっぱあったりするよね?




そうなった時に、

なんか「そのまま辞めるのがもったいない」ような感じがしちゃうものなのです。


もっとお金と時間を使えば「いつか報われるに違いない!」って感じるものなのです。


  
  

例えば、何かのスキルアップに大金をつぎ込んで
でも、それが全然稼げなくて本当は辞めたいんだけど、、、、、、


でも、ここでやめしまったら、
使ったお金や努力がすべて無駄になってしまう感じがしてやめられずに続けてしまう。

 


みたいなやつ。





そんな感じて、「もっと早めにやめれば良かった~~」って思うんだけど、
もったいないから「我慢」して続けていることってあるじゃないっすか。



そーゆーのってなんか報われるまでやり続けないと
「損するような気持ち」になるものなんですよね。
  
  
  

「我慢して、犠牲してここまで来たのだから報われないと納得いかん!」
みたいな感じに思うものなのだ。




  
でも、、、



それって、、、、、、、

 

 

 

 

「逆」だよな( ̄▽ ̄)









普通に考えて、



「我慢」して「犠牲」するようなことをずーーっとしていたら
そりゃ報われないのは当たり前なんです。




「我慢して犠牲するようなこと」って
パチスロでいうと「負ける台」みたいなもので、


「負ける台」をずっと打っていていたら
報われないのは当たり前じゃないですか。





そんな「我慢」しているときに、

 

 


「報われるはずだ!」って
もっと「我慢」にしがみつくか、

  

「もう、今までやってきたことがすべて無駄になってもイイや~!」って
そう思って「手放せる」かで、
人生はまっっっったく違ったものになる。

 





パチスロでもそうだったように

 

 

ビジネスや日常生活でも、

「我慢を続ける人」よりも

「手放せる人」の方が

結局は上手くいくものなのです。

 

 

 

 

そんな大切な事を「パチンコ屋さん」で学んだとなれば、

人生で無駄なことはないと言わざるを得ないよなw

 

 

 

 

 

 


椎原 崇

 

 

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