●被害者に必要なのはズルさ ~自己愛性パーソナリティ障害者からのモラハラの特徴と対策~
老若男女約30万人との対話実績
夫のモラハラ解決10年
早山(そうやま)さくらです。
一口にモラハラといっても、その原因は様々です。
でも、基本的にモラルハラスメントといえば、自己愛性パーソナリティ(人格)障害の人による被害をさしています。
では、自己愛性パーソナリティ障害って、どんなの?
要するにバランスよく自分を愛せない人たちのこと。
そのうち、自分で自分を「すごいすごい」言ってる人なんかは、まだマシなのかもしれません。
このタイプの人がする攻撃(モラハラ)で、ものすごく深刻と思うのが
①陰湿!攻撃されていると気づかないくらい巧妙であること
②被害者が、自分で自分を嫌いになってしまうこと
そういう攻撃なんです。
注意点としては、被害者はモラハラされていることに気づかないので、「こいつムカつくー!」というタイプの怒りを抱えづらいことなんです。
だからこそ、気づいたときには、その被害が大きくなっているの。
でね、こういう攻撃を受け続けてしまう被害者って、たいがい、とてもいい人なの。
人を恨むことをしたくない、なるべくみんなと仲良くいたい。
喧嘩とか、苦手、という人たち。
でも、そんな方たちに、わたしは伝えたい!
たいへん残念なお知らせですが・・・
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世の中には一緒にいちゃダメな奴っているんです!
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人は鏡?
いやいや・・
もしあなたが、自己愛性パーソナリティ障害者からモラハラされているのであれば、そんなお花畑な脳みを抱えてちゃイヤです。
そして・・・
多少のズルさを身につけよう!
人間関係に計算をもちこむことも必要です。
でね、自己愛性パーソナリティ障害者についてを知ろう。
それから、そのままの自分にOKをだしていこう。
あなたが大切にしている「愛」の出番は、その後なんです。
あなたに必要な、これらのことは、こちらでご案内しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
夫からのモラハラ、暴言、不倫などへの対処法、発達障害の夫への関わり方、カサンドラ妻卒業、離婚の決断。毒親との関わり方。不登校や引きこもりの子供への関わり方など。家族の困りごとを解決し円満家族に導くカウンセリングをしています。家族みんなが、心スクスク健やかに、そして軽やかに「アイラブミー」と笑えるようにお手伝いしています。