●家族や夫婦のありかたに、明確な理想をもっている女性は、モラハラされやすい傾向にあります。
早山さくらです。
ギャンブル依存で、借金大魔王だというモラハラ夫。
公共の相談機関に相談しても、モラハラカウンセラーに相談しても、離婚したほうがいい、と言われたそう。
依存症専門のカウンセラーに、相談しても、夫は変わらなかったとのこと。
わたしに連絡をくださったのは、たしか、2019年の8月?
最初の電話カウンセリングで、号泣されていて、わたしも、もらい泣きました。
でも、お話しをきいて、彼女は旦那さんと、関係修復できる気が、したのです。
彼女には、まず、旦那さんへのコミュニケーションを変えてもらいました。
それだけでも、少しずつ、旦那さんが、落ち着いていった。
きゅうに、平和になったわけではなかったけれど、毎週のように、「また荒れてます」とくださっていたご報告が、今はもう、ありませんね。^^
2020年のお正月には、泣いていたのが、最後かな?
そして、この数カ月、旦那さんが、激しく荒れたり、暴言を吐いた報告を受けていない。
彼女、華やかにラブラブした夫婦関係が理想だそうです。
それの理想は果たされていないけれど、ふつうに、ふつうに、穏やかに、お過ごしのご様子です。
夫婦生活って、こんなもんじゃないでしょうか?
ちなみに、家族や夫婦のありかたに、明確な理想をもっている女性は、モラハラされやすい傾向にありますね。
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