前回の続きです
看護師さんが、父が癌でかかってる病院へ電話して主治医の意見を聞き、
念のためと救急外来へ連れて行ってくれた。
訪問看護ってなにするねん
いるんか?
とか父は言うてたけど
めっちゃやってくれるやん!
病院行くか行かないかの判断も難しいし、病院に連絡して連れて行くハードルの高さと言ったら…
それをヒョイとやってくださるありがたさ
頼んでおいて本当によかった…
私が着いた時はもう訪看さんは帰っていて父は検査中だった。
レントゲン、血液検査、尿検査
父は癌になるまで病気をしたことがなく、風邪すら引いたことないという丈夫な人。
めずらしく熱が出ただけや!
と、特にしんどいわけでもなさそうやけど、少し寒気はすると言う。
横にいたら免疫力カスな私の方がヤバいわ(°▽°)
と、離れて座る冷たい娘。
しばらく待っていると、救急の先生に呼ばれた。
申し訳ありません。
いまの病気の治療を考えて、尿検査に血液検査にレントゲンとしましたけど、
ちょっと検査し過ぎたかもしれません。
特に炎症反応とかもなく、軽い風邪かなにかという感じです…
いやいや!
そんなことで謝らないでー
きちんと見ていただきありがとうございます
というわけで、熱冷ましの薬をもらい無事に帰宅。
翌日の朝の状態で沖縄行くか決めよう。
父には沖縄へ行くことは言ってなかった。
もちろん兄にもだ。
だってまた怒られのヤダもんね( ̄◇ ̄;)
その時の話はこちら
4月5日(金)朝
父から
熱も下がったしもう大丈夫や!心配かけたな
と電話があった。
良かった…
え?私行ける?行って良い?
と悩んでたら、
なにかあれば対応するので安心して行っておいで
と夫が言ってくれた。
もともとこの旅行は夫も誘われていたが、年度初めで仕事が忙しすぎてゆりりん家は無理ですと断っていた。
しかし無職の私だけなら行けるなーともう決まった予定に便乗した形だ。
友達がもう先に飛行機を取ってて、それに合わせて取ったのだが、
金曜日の夕方に着いて、日曜日の朝に帰るという
大人な旅行✨
私やったら貧乏性で、
金曜日の朝から日曜日の夜までいそうやわ
余裕の独身!家族のことで右往左往、いつもドタバタしてる私とは違うわ
けど今となってはこの予定のありがたいこと!
日曜日のお昼には帰ってこれると思えば気も楽です。
というわけで、いま空港に向かうバスの中で書いてます。笑
なんとか行けそうです
機内持ち込みサイズのキャリーケースが便利よね
今使ってるの息子のだから自分のがほしい
手土産はお漬物にしました