不幸になってしまえ!と
思ってしまう」
「主人の浮気相手が許せない。
彼女が不幸になる事ばかり
妄想してしまう」
「自分を裏切った彼(彼女)の事が
許せない。恨みつらみが消えない」
これはやっぱり
まずい事!?
というご相談をよく頂いてます。
この場合、言ってもらって
楽になる言葉はきっと
「それでもイイんだよー♪
不幸を願い続ける自分にもOK出して♪」
だと思うんだけど
勿論、最初はそうなんだよ!
湧き上がった感情はジャッジせず
受け入れてあげるのが
本当に大切だからね(*^^*)
でも、これがずっと続いてると
結局は
自分の毒に自分自身が
やられる事になります

脅しじゃないぞww
ここから先、甘い言葉は無いから
覚悟して!笑

例えば、あなたが延々と
「あの女め!不幸になれ!!
あいつが不幸になります様に」
と思い続けてると
あなたの潜在意識には
「あの女が」じゃなく
「不幸になれ」「不幸」
と刻み込まれます。
なので、あなたが嫌な思いを
し続ける現実を延々と
出してくれる様になったりするし
「誰誰、●ね!
あいつが●にます様に」
って願ってると、これまた
あなたの大切な人が
不幸に見舞われる事になったり
とにかく、自分の周りで
不幸が起きるのを願ってるのと
潜在意識にとっては同じなんですね。
だからね、いつまでも
「人の不幸を願う自分にもOK~♪」
とか現実逃避をやってると
あなたの現実が望む方に
一向に変わらないどころか
自分に返ってきちゃうんだよ

だからって
無理にその人の幸せを
願おうとしなくてイイからね笑
幸せになるとか
不幸になるとか
対象を人に向けず
自分に向けるんです。
人の幸せを願えない時は
自分が満たされてない時
自分が悲しい、苦しい、寂しいなど
孤独感が強い時だったりするので
焦点を他人に向けるんじゃなく
思いっきり自分に当てるんだよ




私が色々と書くよりも
すごく分かりやすいと思うので
有名な法話を載せておきます

知ってる人も多いと思うんだけど
改めて読んでみてね(^O^)/
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆
あるところに、お釈迦様が
多くの人たちから尊敬される姿を見て
ひがんでいる男がいました。
「どうして、あんな男が皆の尊敬を
集めるのだ。いまいましい」
そこで男は散歩のルートで待ち伏せして
群集の中で口汚くお釈迦様を
ののしってやることにしました。
「お釈迦の野郎、きっとおれに
悪口を言われたら
汚い言葉で言い返してくるだろう。
その様子を人々が見たら
あいつの人気なんて
アッという間に崩れるに違いない」
そして、その日が来ました。
男は、お釈迦様の前に
立ちはだかって
ひどい言葉を投げかけます。
お釈迦様は、ただ黙って
その男の言葉を聞いておられました。
弟子たちはくやしい気持ちで
「あんなひどいことを言わせておいて
いいのですか?」
とお釈迦様にたずねました。
それでも、お釈迦様は
一言も言い返すことなく
黙ってその男の悪態を
聞いていました。
男は、一方的にお釈迦様の悪口を
言い続けて疲れたのか
しばらく後、その場に
へたりこんでしまいました。
どんな悪口を言っても
お釈迦様は一言も言い返さないので
なんだか虚しくなってしまったのです。
その様子を見て、お釈迦様は
静かにその男にたずねました。
「もし他人に贈り物をしようとして
その相手が受け取らなかった時
その贈り物は一体誰のものだろうか」
こう聞かれた男は
突っぱねるように言いました。
「そりゃ、言うまでもない。
相手が受け取らなかったら
贈ろうとした者のものだろう。
わかりきったことを聞くな」
男はそう答えてからすぐに
「あっ」と気づきました。
お釈迦様は静かに
こう続けられました。
「そうだよ。今、あなたは私のことを
ひどくののしった。でも、私は
そのののしりを少しも受け取らなかった。
だからあなたが言ったことは全て
あなたが受け取る事になるんだよ」
~悪口は 受け取らないと
相手の元に戻る~
★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆
明日もあなたにとって
素敵な1日であります様に(*´∇`*)


P・S
ドイツの野外公園に居る
世界一太ってる猫だってーーっ!
↓↓↓↓


結構な破壊力!!!!!!!!!
13歳で体重は48kgだって・・・
もうすぐ虎になるんじゃないの
