離婚・そして子供の危機 | 【 マイナス人生だった男が家を買ったよ 】

【 マイナス人生だった男が家を買ったよ 】

食えないフリーターからデザイナーへ進化!
そして今は車と戸建ての家を持つ一般人階層へ登ってきました。
ぶらり夢の途中下車の旅(何
持たざる者フリーターから家を持つデザイナーに到った半生などを綴ったブログ。

こんばんは。


とってもご無沙汰しております、無量光秀です。


土曜の夜、いかがお過ごしでございましょうか。


私は、ありがたいことに
相変わらず忙しくさせていただいておりますです。。m(__)m




さて、タイトル。


何事か、とね。


無量さん、ついにやっちゃんたんだなっていうね。


しかもそれをあっさりとブログで書いてるなんてね。


本気か、と。


正気か、と。


思われていることかと思われます。


しかし、



ご安心いただきたい。



これはね、



実は、



夢で見た状況です(やっぱりか



いや、でも以前から読んでくださってるあなたには
見破られていると思われますが(笑


おいおい、またかよ、と。


パターンだわ、とね。


だから反省はしてない(え




…と、おふざけで書いてるような部分はこれぐらいにして。




夢で見たのだけれど、
非常にリアルでした。

情景が。


夢の中で泣いて、起きてからもしばらく横になって泣いてました。
そしたら布団のカバーを交換してるリーに蹴られてました。


仕方がないので書斎に移動して、
こうしてブログに残しておこうと思った次第でございます。



さて夢の中で何で僕が泣いていたのか、だけれども。
語ってゆきましょう。




※ここから以下は、さっき見た夢世界のお話です。




いつ離婚したのか、どうしても思い出せないけれど。


いつからか僕は、リーと離婚をしてたらしく、
その日はチョビを抱いてどこかに出かけてたらしい。


チョビは調子が悪そうだ。
でも、僕が笑わせると笑ってくれていた。


一回降りる?とチョビに聞いて、
うんと頷いたので、抱っこをやめて、
降ろして手を繋いで歩き始める。


赤レンガ造りの坂道みたいなところを、二人で歩いていたと思う。


すると、突然チョビが咳をして、それが激しくなったかと思うと、
目、
鼻、
耳、
口、
顔じゅうの穴という穴から水が流れ出して、
うつ伏せにぐったりしてしまった。


僕は外にいて、何故か携帯もない。
だから腹の底から全力で、



「お願いします!救急車呼んでくださーい!!」



ってチョビを抱っこしたまま叫んだ。
第一声はとても力強い声が出た。

何度も叫んだ。

だけど横を通り過ぎていく人影らしきものは、見向きもしてくれない。
次第に咽喉は枯れて、掠れ、ついには声が出なくなった。

チョビは動かない。

僕は、


「チョビ、チョビよ、大丈夫大丈夫。チョビ、大丈夫。絶対大丈夫。パパが絶対助ける」


と、さすりながら語りかけても何の反応も示さない。


僕のその時の心の声は、


何で離婚なんかしたんだバカ野郎!
チョビを守れなかったことが、リーに申し訳ない。情けない。
考えろ、考えろ、どうすればいいのか。
おれのせいだ、おれのせいだ。
チョビ、絶対大丈夫。パパが何をしてでも助ける。
チョビ、ごめんね、ごめん。


とか、そんな感情が渦巻いていた。
でも、声として出ていたものは、


「チョビよ、チョビよ」


と繰り返し。

ふと、チョビがよく笑っている言葉をいくつか言ってみた。


チョビは、


「へへ」


とぐったりしながらも、笑った。

僕はチョビを抱っこしながら、
チョビよという言葉に混ぜながらチョビがよく笑ってる言葉をかけてみる。


すると、だんだん元気が戻ってきた。


現実ならば元気になって意識が戻っても絶対に病院に行くところだが、
夢なので、僕は一安心して抱っこして家を目指し歩いていた。


チョビはもう、元気だった。


家に帰ると、何やらキッチンの方から音がしている。


僕の視点カメラは、まさかまさか…と心臓をドキドキさせながらキッチンを覗く。


エプロンをした後姿。


あれ、なあんだ離婚なんてしてないじゃないか。
奥さん、ちゃんといるじゃないか。

と、

安心しつつも何やら心では一抹の不安が拭えない。

その奥さんらしき人が振り返った時、
リーだけどリーじゃないような。
明らかに顔は違う感じがしてるのに、でもそうでもあるような。

そんな感覚を覚えた。


さっきね、チョビがこうなってこうなって、
とかいうのを説明したい気持ちが溢れそうなのだけれど、
口に出すには至らなかった。


するとキッチンの奥から、現在の旦那さん?
みたいな人が出てきて、スープの味見をしていた。

背が高くて、がっしりした体格の旦那。



僕は、


「そうか…」


とつぶやいていた。


そしてチョビを抱きしめてまた、ごめんとつぶやいた。



と、長い夢だったのだけれど、
覚えているのはこの部分だけだった。


不思議なことに、僕が目を覚ました時、
隣でお昼寝をしていたチョビも同時に目を覚ましたのですよ。

チョビはすぐに、
「ママは?」と泣きそうな声で僕に聞きました。

リーを呼んだら、
すぐに一階から上がってきてまた寝かしつけてくれましたけれどね。


この夢を見て直後に思ったのは、



夢でよかった…。





離婚はアカンわ。



ということでした。

子供がいる以上は、
旦那あるいは妻が、暴力とかで生活に支障をきたすとか、
子供にとってそれは幸せじゃないという場合に限り、例外だけれども。


相手との性格の不一致とか、そんな甘っちょろい内容で離婚する夫婦があるけれども。
それは「踏ん張ってよ」と個人的には強く思う。
結婚は墓場であり牢獄でもあるのだから。


自分の幸せはさておいて、子供の幸せを何よりも優先するべき。
どう考えてみても、これは揺るがないです。


というかね、
これを言うと批判されちゃうかもしれないけれども、
色んな情報、経験とかで多角的に見ていくと、
昨今の離婚する夫婦の多くは、男性に非があると思う無量さんです。


いわゆる、器の小さい男性。
女性を許せない、男性。
自分が一番!な男性。



これが、離婚の原因。
逆ももちろんあるとは思いますけれども。


ましてや、妊娠出産後の女性はホルモンバランス等崩れたり
育児も男性の倍以上は、心身共にきついはずだから。
それも起因して「性格が変わった」と思っちゃうほど、
俗っぽいけど「イヤなやつ」に変わっちゃったように写っちゃうのですよ。


男性は子供なので、


自分を引き立ててくれるヒロインは欲しいけど、
尻を叩いてくるお母さんは欲しくない、


というのがあると思うわけです。


だから、自分だけのヒロインが
口うるさいお母さんに変わっちゃうと、離れようとするのかも。



「おい、何でそんなに愛情がなくなっちゃったの?」



これは、


女性ってそういうもんなんだ。


という風に理解解釈できない男性の命題だと思われます。

これができないと、
その後どんな女性と再婚して子供を作っても、
生活は続かないのじゃないかと。



自分よりも、相手。
相手の幸せ。
子供の幸せ。
自分はどんなボロを着ても、どんな悲しい目にあっても、相手に華を。
自分はどうでもいい、相手、相手、相手。
相手の幸せ。
感謝できるポイントを探す。探す。
それを口にして伝える。恥ずかしくても、伝える。
喧嘩したとき、一度負けてあげる(むしろその方が伝わる場合が多い)




このマインドを貫ける男性(男性よりは、女性の方ができてる率が高いと思ふ)
これが一番大事なんじゃないかしら。
この中に多分、他の細かいのは全部入ってる気がする。


でも喧嘩に関してはね、
「子供のため」とお互い思う方向性が違う場合にもあるから難しいです。
愛ゆえに必ずぶつかる。

で、

その後、どうするか ← ここが果てしなく重要。

笑いあえるかどうか。真剣さ→喧嘩ごっこにうまく変換できるかどうか。


いやあ、


色々書いたけれど、


若輩なもので、よくわかってない部分があるかもです。


人生の先輩方、
アドバイスがございましたらお願いいたしますm(__)m




※注意

寝ぼけまなこで書きなぐってますので、
内容につきましては明日とかはっきりした意識の時に見たら消しちゃうような内容かも(何




兎に角。


さっき見た夢で、感じたことを忘れないように、
こうしてメモを残しておきませう。という目的で書きましたm(__)m


ではでは。



結局何が書きたかったのか、ぼやけているという(超何